優しい先生と専門的診療。
佐々木耳鼻咽喉科クリニックの特徴
先生は非常に丁寧で優しい対応をしてくれます。
内視鏡を使って詳細な診察が受けられます。
子ども向けのコロナワクチン接種の対応もしています。
先生は、とても丁寧で優しい。看護師さんたちは、親切にテキパキ対応されていると思います。数年webのみ使ってきましたが、自動電話受付での予約方法もあることに最近気付きました。web受付が停止している時に試してみます。
こちらにかかったことはないのですが、子どものコロナワクチンでお世話になりました。予約時間から30分は待たされました。待合は混雑しており、発熱してる方も多いようだったので外で待ちました。受付の方は無心でこなしている感じでした。けどこれだけ患者が多いと仕方ないですね。先生と看護師さん?はとても親切で優しかったです。また来月お世話になります。
ワクチン接種で行きました。到着すると、狭い待合室に一般患者と併せて20人ほどが入り切らずに入り口から外の階段までいたことにおどろきました。子供と付き添いのお母さんお年寄りまで様々な患者さんがいましたがソーシャルディスタンスがまったく取れておらず、かつこのような状況ですから待ち時間も長いです。私の場合は、受付を済ませてからワクチン接種まで25分、接種後に20分待機しなくてはならないので50分くらいこの危険な待合室にいなくてはなりませんでした。別の目的のお年寄りの方は1時間待っていたそうでその方の感染も心配です。耳鼻科なので小さな子供も多くお母さんが大きな声で絵本を読んでいましたが注意される雰囲気もなく、患者さんのコロナ感染対策に対する意識は極めて低いクリニックと言わざるを得ません。ちなみに先生がいる診察室は充分に空間があり、先生ご自身は全身防護服を着ている徹底ぶりでした。待合室の状況は分かっていながら改善するつもりがないように思います。
ワクチン接種の枠がたまたま取れたので行きましたが、患者さんとワクチン接種を混合で呼ぶので時間通りに行ってもかなり待たされる上に待機場所が非常に狭いので、こちらに普段通われている方以外にはあまりおすすめしません。先生もスタッフさんも優しい雰囲気で子供の患者さんたちも機嫌よく待っていたので、耳鼻科としてはいい病院なのかもしれません。
喉の痛みがひどく、受診すると内視鏡で鼻の奥の状態を画像を見ながら教えてくれ、溶連菌の検査をしてもらうと陽性。しっかり検査もしてもらえるし、丁寧に説明してくれる先生です。
いつも耳、喉、鼻を丁寧に診察してくれるため発熱だけの症状ですが、息子を受診させました。最初、看護師さんからの問診があり、発熱で…と伝えました。そしたら周りで『熱だけ?』という声が聞こえてきました。診察の結果、喉に膿があるということで抗生剤の処方をされたのですが…、その看護師さんたちの声でとても不愉快な思いをしました。先生はとても丁寧なのに、周りがそれでいいのかととても感じました。
待ち時間が長いのは、何処の病院も同じかと思います。2回目以降の受診は、受付システム(受診後に案内がありました)が利用出来るようです。駅のすぐ近くなので、外出して時間を潰される方もいました。午前中は、院長先生の1診だけですが、午後から2診体制のようです(案内曰く)。診療時間は19時までやっているようです。内装はきれいで、先生の診察・説明は丁寧で、看護師さんは親切で良かったです。ビルの2階にありますが、階段とエレベーターの両方あります。
ドクターは2人でした花粉症をはじめ、気になるところがあり耳鼻科を探しました。ホームページで先生の経歴、設備などをみて、来院することに。阪急茨木市駅からすぐのところにあり、立地はかなりよいです。子供の診察も多いようで、待合室には子供が時間を潰せるようにあれこれおいてありました。医院長先生以外に、もう1人先生がいらして、2診体制となっておりますが、先生の希望は受付で申し出たら応じてくれます。設備はレントゲンなども整っており、対応ははやく、質問などにもこたえてくださり印象はよかったです。
とにかく、態度の悪い看護師なのか、只の受付なのかわかりませんが、最悪なのが1人います。最悪です。余計に悪くなります。
| 名前 |
佐々木耳鼻咽喉科クリニック |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
072-636-6650 |
| 営業時間 |
[月火木金] 9:30~12:30,16:00~19:00 [土] 9:30~13:00 [水日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
2.9 |
| 住所 |
〒567-0829 大阪府茨木市双葉町9−17 茨木佐々木ビル 2F |
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子供が耳を触るので受診すると中耳炎になりかけとのこと。治療終了まで熱や痛みもなく軽症とのことですが、抗生剤がワイドシリン→最後の切り札とも言えるくらい強く耐性菌を誘発しやすい、重症の中耳炎に使うオゼックスをなぜ使ったのか分かりません。鼻水の検査をした時に黄色ブドウ球菌が検出されたのですが、医師からは「とびひの原因になり得るので抗生剤を使う必要がある」と言われました。しかし黄色ブドウ球菌は常在菌とも言えるくらい身近な菌で熱など症状がなければ抗生剤で叩く必要はないと他の耳鼻科、小児科で言われました。そしてもし黄色ブドウ球菌が検出されたら叩く必要があるのであれば、抗生剤内服後に再検査して菌が残っていないか経過を見るのが筋が通っていると思いますが、その再検査は必要ないと言われたのです。看護師に相談しても「必要だから」としか説明されませんでしたし、私もよく調べてから子供に内服させればよかったと反省しています。抗生剤の副作用である下痢(抗生剤は腸内の善玉菌も叩くのです)に長期間悩まされ子供は辛い思いをしたであろうことを申し訳なく思っています。【追記】小児科Aに相談したところ、発熱がない中耳炎の場合は抗生剤の内服は基本的に必要ないし軽症で抗生剤を処方しない耳鼻科に行くことをお勧めすると言われました。小児科Bに相談したところ、一般的に小児科医は抗生剤に否定的、耳鼻科医は抗生剤を積極的に使う傾向があるようです。軽症の中耳炎であれば3日間は抗生剤を使わず経過観察だが患児の状態によるとのこと。こちらで抗生剤を極力使わない耳鼻科を紹介して頂きました。医師によって治療方針は違うのでこちらの耳鼻科を悪く言う訳ではありませんし、多忙な中で丁寧に診察していただき感謝しています。しかしお子さんをお持ちの方は抗生剤投与には特に慎重になった方が宜しいかと思います。(耐性がついてしまいいざという時に抗生剤が効かなくなります。2歳までに抗菌剤を使うと、将来的に喘息などのアレルギー疾患が発症する危険性が高くなるそうです)余裕のある方は、かかりつけの小児科から耳鼻科を紹介してもらうことも選択肢の一つかと思います。