500年の樟と伝承地、茨田堤。
伝 茨田堤の特徴
樹齢500年以上の樟が生えており、歴史を感じさせる場所です。
日本最古の堤防とされる伝承地で、貴重な文化遺産が残っています。
堤根神社の近くにあり、歴史散策にぴったりのスポットです。
■伝茨田堤駐車場はありません。史跡指定されていますが、少し寂しい感じです。「古事記」の伝承にある“史跡”と考えると感慨深いものを感じました。が、それより何より威風堂々と聳え立つクスノキの大木が目を引きました。樹齢とか詳しくは書いてなかったと思いますが、幹回りも雄々しく、枝ぶりも見事で、失礼ながら周囲の人家が小さく感じました。(いや、立派な一戸建てなんですよ、あしからず)ちなみに、これら大木と堤跡はフェンスで囲まれています。隣接する「堤根神社」の社殿裏手からも近づけますが、同じくフェンスがあるので、大木に触れて感じること、等は出来ないので、事前にご留意をば!ふ。
日本最古の堤防とされる伝承地。
日本最古の堤 何度も改修を加えて 文禄堤完成までの間活躍したのだろう。
堤根神社にあります。堤防跡というだけあって、道路よりも高い位置にあります。
名前 |
伝 茨田堤 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6902-1231 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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WIKIからの引用ですが社殿の近くに茨田堤の一部が残り、その上に樹齢500年以上の樟が生えている。昭和の初期までは茨田堤跡がもっと長く残っていたが、宅地開発により削られていった。当社宮司の奔走により昭和48年3月29日に大阪府史跡「伝茨田堤」に指定され、一部が残された。