役行者と巡る千手観音の聖地。
千手寺の特徴
恵日山に位置する真言宗の千手寺で、文化財も多く存在しています。
千手観音菩薩を本尊とし、平安時代の歴史を感じられるお寺です。
石切神社の参道に近く、こぢんまりとした雰囲気で安らぎを提供しています。
真言宗の寺院、河内西国霊場第10番札所、山号は恵日山、寺格は大本山、御本尊は千手観音菩薩、創建年は白鳳時代、開基は伝、役行者、中興は伝、在原業平、別称は光堂、文化財は木造不動明王坐像(府指定文化財)木造不動明王立像、木造千手観音立像他(市指定文化財)寺伝によれば笠置山の千手窟で修行していた役行者が神炎の導きにより此の地で千手観音の出現に出会い堂宇を創建、平安時代初期弘法大師が此の寺に泊まった際善女竜王が夢に現れ補陀落山の香木を与えた大師は此の木で千手観音像を刻し本尊とした。
石切神社 参道に向かう前に 日曽利の佇む御寺さん。河内西国第十番霊場です。
2021/04/18河内西国観音霊場で参拝させていただきました。石切神社の参道沿いにあり、真言宗の古寺です。
石切神社の参道から入れるお寺。正門には車からも行けます。河内西国霊場第10番札所です。在原業平と菅原道真を祀っているようで2人の名前が記された石碑があります。境内は落ち着いた雰囲気でゆったりとした時が流れるよう。2020年11月訪問時には御朱印は手渡しでもなく鰐口も自動的になる物と正直言って愛想は無いです。世の情勢がこんなものなので仕方がないのですが。本来なら見れるはずの古墳なども見ることができないので武漢ウイルス騒動が終息してから行くことをお勧めします。
寺伝によれば、笠置山の千手窟で修行していた役行者がこの地にお堂を建て、空海が千手観音を刻んでご本尊とした。兵火に見舞われた千手寺は、在原業平が中興し、ここに業平の墓と伝わる石造りの五輪塔がある。高さ190cmの千手観音立像、枚岡神社の社家・水走氏の古文書や業平肖像画などを所蔵している。山号は恵日山、真言宗のお寺で、河内西国霊場第十番札所。18/05/01、参拝。
役行者聖跡札所の御朱印を頂きに参拝いたしました。お寺のお名前通り、千手観音様が御本尊です。役行者が開祖、弘法大師空海もこちらで修行されて、善女竜王の香木にて観音様を刻まれたそうです。また、伊勢物語の主人公、在原業平がこのお寺を中興されたとのこと。在原業平公が菅原道真公と一緒にに御祭神として祀られているお堂があります。
相談にのっていただけます。
お庭も整然として心落ち着くとても素敵なお寺さんです。
石切さんの沿道から少し中に入ると 静かですね。ひっそりとしていましたが、手入れの行き届いたお庭が良かったです。気持ちが凛とします!
名前 |
千手寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-981-2241 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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八百万の神ごおわします生駒山に真言宗の千手寺さん。石切神社参道沿いです。近鉄石切駅から移動が良いと思います。