妖怪ストリートで探す、伝説の百鬼夜行!
大将軍商店街 一条妖怪ストリートの特徴
妖怪関連の作品販売イベントやトークショーが楽しいです。
可愛らしい手作りの妖怪オブジェが並ぶ独特の雰囲気です。
百鬼夜行イベントが秋に開催予定で期待が高まります。
平安時代、付喪神(つくもがみ)が行列を作って一条通を通っていったという「百鬼夜行」伝説にちなみ、こちらの商店街は妖怪をテーマに町おこしを進めておられます。年に一度、仮装行列「一条百鬼夜行」が行われるほか、普段でも店頭には妖怪のフィギュアなどが並べられています。ただ商店街の幟には破れているものが多いし、妖怪人形の数も昔よりは少なくなって、全体的に活気が乏しくなったような気もします。
ぬらぬらぬらぬらひょーんひょーん…とゆっくりと歩いてやってください。思わず顔がニヨニヨしてしまうこと間違いなしです。楽しい商店街です。応援しています。
お店の前にたたずむ妖怪探しも楽しいですし、妖怪グッズや妖怪メニューも楽しめます!もちろん、妖怪がいないお店も昔ながらの商店街感を残すレトロな雰囲気が素敵。ぜひ一度、妖怪に会いに来てください!!
百鬼夜行で知られた一条通りの神社で妖怪関連の作品の販売イベントとトークショーがありました🎵🎵今回は百鬼夜行はありませんが、境内で妖怪ウォッチできました🎵🎵😸😸😸秋にはまた百鬼夜行が開催予定だそうです🎵
2022/10/15百鬼夜行もっと商店街がメインのイベントがあればいいなぁ。
2022年、仮装行列参加これぞjapanese ハロウィン👻本格的な衣装を纏った人たちに子供達はギャン泣きしておりました。コロナ禍がひとまず過ぎ、密密密です。お祭りは物品の販売が多く飲食店は少なく、行列ができてました。商店街が厳しい状況という寄付のお願いも出てましたが、商店街ぐるみで飲食店がもう少しで出たら良かったかなという印象です。
平日の午後雨が降る中大将軍商店街一条妖怪ストリートを歩いてみました。人も少なくシャッターの降りた店が少なくなくうら寂しさを感じさせ妖怪が出てもおかしく無い雰囲気でした。昔、百鬼夜行がこの一条通を練り歩いた事から町おこしの為、妖怪ストリートとつけられたそうです。百鬼夜行とは、平安時代の京都で幾度となく起こった怪現象。今よりも闇が色濃い平安の夜、様々な化け物が徒党を組んで京の都を練り歩いたと言われています。その中でも特に有名なのが一条通りの大行列。化け物たちは美しく飾り立て船岡山から一条通を東へ進んだと言う。その様子は『付喪神絵巻』に記されています。
大将軍神社など有ります。小さな商店街ですがお店は充実しています。案内板が二箇所有り、片方には歴史好きな人に嬉しくなる説明文有ります。「五番町夕霧楼」「清和院」「島左近」「出雲の阿国」などお馴染みのタイトル。西側の紙屋川(天神川)で紙漉きの「紙」が「紫式部」オススメの一品だったり。
いろんな妖怪が見れて楽しい。子どもを連れて行ったら怖がり泣いてましたが、いい思い出になったようです。
名前 |
大将軍商店街 一条妖怪ストリート |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-461-2520 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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閉店された店舗が宅地化され以前ほどの賑わいは無くなった小さな商店街ですが頑張っておられます。妖怪ストリートの百鬼夜行や大将軍神社の祭礼等で盛り上げておられ、近隣の商店街よりも活力があります。