鏑川沿いで紅葉を楽しむ。
鏑神社の特徴
鏑川に沿い鎮座する鏑神社で景観を楽しめます。
公衆トイレも近くアクセスが非常に便利です。
『川越街道』の宿場町の歴史を感じられる場所です。
『川越街道』の宿場町として栄えた『西野牧』、『姫街道』の分岐でも在り、『峠越え』の為に宿を取り英気を養う為の宿も多かったのでしょう。清流の流れる『鏑川』と『市ノ萱川』の合流部に鎮座する『鏑神社』社格は『村社』です。村の鎮守として春・秋などには村祭りなどが行われ、『奉納舞踊』や『奉納相撲』も在ったかも知れません。川に沿って『楓』が植えられています。秋の紅葉時期、楓の赤とイチョウの黄色が綺麗だろうなぁ。
境内は西側は舗装道路に面し、北側は鏑川に沿い、社殿は東向きに鎮座。ケヤキ、スギの大木が目立つ。特に太く荒々しい幹のケヤキが目を惹く。
境内から見る対岸の景色がとても趣き深い。
東を向いて鎮座しています。格式ある神社です。付近のロケは抜群。
道路から紅葉と銀杏のコントラストが綺麗だったので立ち寄りました。神社入り口付近から見える川の対岸にある建物の雰囲気も良いですね。
鏑神社(かぶらじんじゃ)御祭神宗良親王 伊予親王 藤原吉子 藤原広嗣 橘逸勢 菅原道真公 文室宮田麿 吉備真備 建御名方神 大物主神 大山津見神 宇迦之御魂神 大日霊命 伊斯許理度売神 猿田毘古神 火産霊神 波迩夜麻毘売神 宇気母智神 須佐之男神 金山比古神 海津見神 木花咲耶比売神 武内宿禰 日本武尊 八衢比売命 八衢比古命 久那戸神 味耜高彦根命 伊弉冊命 伊弉諾命 誉田別命 天児屋根命 磐長比売命 底筒男命 速玉雄命 事解雄命 市寸島比売命 国常立尊 水波能売命 八意思金命 軻遇突智神鏑神社は甘楽郡下仁田町大字西野牧、本宿の街並みから下仁田・軽井沢線へ向かい、常磐橋を渡りすぐ、鏑川沿いに鎮座しています。創建年は不詳ですが京都の御霊神社の分霊を勧請したのが始まりと伝えられ本宿御霊神社と称していました。御祭神も本社同様に宗良親王、藤原大夫神、橘大夫、文大夫、菅原道真公、吉備大臣などで明治四十三年(1910)に周囲の榛名神社、浅間神社、山祈神社、中黒神社、諏訪神社を合祀して鏑神社と改称しました。本宿(下仁田町)の中心からは鏑川を挟んだ対岸に位置し大木に囲まれた境内は静寂で神聖な雰囲気を醸し出しています。新年祈願祭など、四度行われる同社の祭祀の中でも、十月の秋季例大祭は、本宿、根小屋地区の秋祭りを兼ねて、山車や出店、獅子舞奉納が行われ賑わいをみせます。(サイト「群馬県:歴史・観光・見所」「JA甘楽富岡」より)
川と同じ名前の神社⛩
名前 |
鏑神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0274-82-4668 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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公衆トイレが隣接する西牧防災広場にあってホント助かりました。神様仏様鏑神社様々です。