住吉神社に寄り添う静かなひととき。
熊野神社の特徴
周囲の静けさが心地よく、落ち着いた雰囲気が魅力的です。
御祭神は多彩で、歴史を感じることができる神社です。
旧住吉神社との深いつながりを持つ由緒ある土地です。
御祭神 表筒男命 中筒男命 底筒男命(旧住吉神社の御祭神)大日孁尊 建御名方命 大国主命 誉田別命 大山祇命 素盞嗚命 倉稲魂命 伊弉諾命由緒は不詳ですが、従来、当所に鎮座していた住吉神社には境内社として熊野神社(伊弉諾命)が祀られていました。熊野神社は明治十年(1877)五月、字熊野平より移転して来たものです。住吉神社は、明治四十三年(1910)三月十四日に大塩澤神社を合併し熊野神社と改称しました。(「上野国神社明細帳」参照)神社は県道45号線「道の駅オアシスなんもく」の北側、「南牧川」と「大塩沢川」の合流点より北の県道202号線上にあります。境内入口、鳥居の右手に「二十三夜塔」があります。石灯籠は文久三癸亥年(1863)のものです。社殿左後方に「山神宮」石碑と、二基の石祠があります。また、神社後方50m程奥に「住吉の滝」があります。滝の位置は県道202号線とT字に交わる「滝の上大橋」の少し下流です。落差5m程の滝で、神社の裏手から滝のそばまで行くことができます。
集落に良くある鎮守様といった感じの社です。
名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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周囲は静けさがあり落ち着いた雰囲気が漂う。杉の林も素晴らしい。