西九条緑地で味わう奈良の活気。
スポンサードリンク
あをによし寧楽の京師は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり藤原京から平城京に都が移って(現代を含めて)奈良がいちばん活気にあふれていた頃の小野老(おののおゆ)の一句です。読むだけで楽しい気分になります。
名前 |
小野老の歌碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
元は平城宮跡に有ったらしいのですが、ここ西九条緑地(旧羅城門跡公園)に今は移してあります。学校で日本人なら誰も習う万葉歌ですよね。まあいず平城宮跡の棚田嘉十郎翁像のそば辺に持って行けばいいでしょうね、すご~く広いですから。棚田嘉十郎はどうしても奈良周辺の郷土史レベルに為らざるをを得ないでしょうがこの小野老の「あおによし奈良のみやこは~」の万葉歌は全国レベルの教科書に出ているでしょうから。最近多い中国や韓国の人は…万葉歌 小野老 揮毫 高田好胤。