秋桜に囲まれた法起寺。
法起寺の特徴
日本最古の三重塔は706年に建てられ、重厚感があります。
コスモス畑の風景が美しく、秋には素晴らしい光景が広がります。
法起寺は聖徳太子建立七ヶ寺の一つで、歴史的意義が深い寺院です。
706年に建てられた日本最古の三重塔がありました。落ち着いた雰囲気の三重塔でした。
コスモス畑の横に三重塔がたつお寺 お寺の外からコスモスと写真をとると きれいでしたよもちろんお寺に参拝して間近で三重塔 観音様も重厚感がありました。
コスモス畑から見る塔はとても素敵でした。歴史を感じる奈良路の風景です。法隆寺からも近いので、足を伸ばす価値アリ!平日に訪れたので駐車場にも余裕がありましたが、休日は混み合いそうかも。
法起寺は別名、岡本尼寺、岡本寺、池後寺、池後尼寺と呼ばれています。606年(推古14年)に聖徳太子が法華経を講説されたという岡本宮を寺に改めたものと伝えられます。平成5年に法隆寺とともに、世界文化遺産に登録されました。見どころは、現存する最古の塔として706年に建てられた三重塔(国宝)とご本尊木造十一面観音菩薩立像です。法隆寺から徒歩20分。我々は車窓からですが、お参りすると15分くらいの所要時間のようです。
中宮寺、中宮寺跡から法起寺方面に徒歩で向かうと小さな塔の先端が視界に入る。遠いのかな?!と思いながらの歩きには目的地が彼方に覗えるのは安心をもたらす。塔めがけて歩を進めると、ひっそりと西門が迎えてくれます。三重塔、池と静けさの中に佇んでいました。
車中泊の旅、奈良世界遺産を廻る旅世界遺産8ヵ所目訪問しました。平日午後誰もいません。静かです飛鳥時代雰囲気満載です。当時を思うと遥か悠久の時を感じます。大伽藍も良いですが小ぢんまりしたお寺様に何か時代の哀愁を感じます。合掌。
日本最古(8世紀初頭)の三重塔を有する寺。元々岡本宮のあった地と伝わる(飛鳥岡本宮とは別のもの)。境内はそれほど広くはないが、最古の三重塔は非常に趣があり、またその遠景も心を落ち着かせてくれる存在である。法隆寺からそれほど離れていないため、是非立ち寄ってもらいたい場所である。
聖徳太子御建立七ヶ寺の1つで、国宝である日本最古の三重塔があります。お寺は盛衰を繰り返し一時は三重塔を残すのみの状態まで衰えたそうです。そこからよく盛り返せたなぁと感心しました。その他に重要文化財の大きな十一面観音立像があります。その他、ガラス越しに見ることができる仏像もありますが、夕方の西日の加減からガラスが反射し、ほとんど目視できませんでした。拝観は早い時間をオススメします。
世界文化遺産でもある法起寺。法起寺は聖徳太子の薨去にあたり御子の山背大兄王がゆかりの岡本宮を寺に改めたものらしい。三重塔は法隆寺五重塔、法輪寺三重塔と併せて斑鳩三塔で有名で国宝に指定され中の真柱を見る事ができる。斑鳩の田園の中にひっそり佇むこのお寺に斑鳩の里らしい風情を感じる事ができる。法輪寺、法隆寺も近く、併せて訪れると楽しい。法隆寺参道にあるレンタサイクルで15分程で来ることができた。法輪寺も自転車で5分程。のんびり斑鳩の里をサイクリングしながらが良い。因みにレンタサイクルは一時間200円とリーズナブル。
| 名前 |
法起寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0745-75-5559 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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大きく美しい観音様を拝観できました。ガラス越しに見ることができました。拝観料は大人300円、御朱印500円。駐車場も側にありました。