奈良の金躰寺で涅槃図発見!
金躰寺の特徴
浄土宗の檀家寺として特別公開を実施している寺院です。
優美な本堂と涅槃図が魅力的な金躰寺です。
なら町界隈の散策と御朱印を楽しめる場所です。
「路地ぶら」で訪問しました。観光寺院ではなく檀家寺院なので隣には墓地があり、お墓参りに来られている方もいました。拝観は無料なのに御本尊の阿弥陀如来立像や釈迦如来立像、十大弟子立像など非公開にしておくのがもったいない位の文化財が多数ありました。当日は涅槃図も公開されており猫はおろかゴキブリなで描かれた面白い涅槃図でした。
良いお寺です!GO
浄土宗の檀家寺さん、特別公開で涅槃図などを見せていただけました。
御朱印をいただきました。阿弥陀如来(300)釋迦如来(300)拝観料:志納駐車場:無料あり冬の奈良大和路キャンペーン2022の企画で予約なしでお参りすることができました。令和5年2月中旬お参り。猫が描かれている涅槃図も拝観させていただきました。
なら町界隈を散策。参道を歩き、奥に大きな本堂が見え、さっそくお参り。本尊は阿弥陀さま。興善寺、法徳寺と阿弥陀さま巡りで、ご利益をいただき、御朱印も2つの種類を拝受し、感謝✕2。
本家のお墓があります。
本堂が優美です。平安の時代くらいのデザインではないでしょうか。道昭山という石柱が立っておられました。
私の実家です。阿弥陀如来仏見学来て下さい❗
金躰寺(こんたいじ)は、奈良県奈良市十輪院町にある浄土宗の寺院である。山号は道昭山、院号は南光院。本尊は阿弥陀如来立像。元興寺の道昭法師の開基と伝えられ、時期は不明であるが、道昭は唐からの帰朝後、当寺に隠遁したという。天正10年(1579年)、奥州岩城出身の良誉清範上人が入山し、法相宗から浄土宗へと改宗したことをもって中興とする。開基の名に因み山号を道昭山とし、元興寺別院南光坊の名をとって院号を南光院とした。
名前 |
金躰寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-3757 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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こんたいじさんというのですね。