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徳性寺 (とくしょうじ) の山門脇にある弘安4 (1281)年の阿弥陀一尊板碑。高さ117センチメートル、幅31センチメートル、厚さ3センチメートル。鎌倉時代後期の有力者によってつくられたと思われる。この板碑は、大井氏の館跡ね場所の一角、東台の「坂上の石塔畑 (せきとうばた) 」 から出土した。徳性寺境内にある他の大小の板碑もその周辺から出土したと伝えられる。