青梅七福神を巡る、心温まるひと時。
宗建寺の特徴
仙桃山宗建寺は1450年創建の歴史ある臨済宗建長寺派のお寺です。
境内には根岸典則氏や裏宿七兵衛のお墓があり、文化的な価値が高いです。
全国的に珍しい庚申塔が存在し、訪れる価値のあるスポットとなっています。
広くはありませんが、キレイなお寺です。池有り・五重の塔?(小さいやつ)有り・鐘(除夜に鳴らしそうなやつ)有りで、住職もとてもいい人です。密集している住宅地にあるので、到着直前は道幅が狭くなっていますが、第2駐車場まで完備されていて、お寺の雰囲気が好きな人は好きかも(なにをもって好きかにもよりますけど………)写真撮ってないので、悪しからず(-_-;)
延命寺を更に下ると、白壁の塀があり、寺であることは分かったが、正門が見当たらず、脇の門からのお参りとなった。潤沢さを伺えるコンパクトで手入れの行き届いた境内に、読経が静かに流れていた。
宗建寺は、一蓮社尭誉宗公上人(宝徳2年1450年寂)が浄土宗寺院として開山、二世覚林が臨済宗に改めたといいます。慶安2年(1649)には江戸幕府より寺領1石7斗の御朱印状を拝領したといいます。青梅七福神の毘沙門天です。
徒歩だと入口がわかりにくかったですが、なかなか立派なお寺でした。お盆中につき御朱印はいただけず…
青梅七福神の毘沙門天様の臨済宗建長寺派の寺院✨大きなむかえる(六蛙)は若返る、甦る、栄える、福に変える、無事帰る、良く考えるだそうです🥰若いご住職が御丁寧に対応頂きました。ありがとうございました!
住職の人柄がいい。きさくな人柄、分け隔てなく誰とでも接してくれる。何度もお世話になりました。
延命寺と一緒に回りました、こちらには小さい三重塔があります。
綺麗に整備されています。静寂。
普通のお宅のお庭に入らせていただくようなお寺です。御朱印をいただきましたが、奥様?でしょうか、帰り際に お気をつけて行ってらっしゃい...と声を掛けて頂き、嬉しかったです。駐車場に戻り、ふと後ろを振り向くと、本堂の屋根に白鷺?かな?白い鳥が羽根を休めていました。綺麗な光景で、心が洗われた気がします。
| 名前 |
宗建寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0428-22-3580 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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青梅七福神の毘沙門天開基は不詳ですが、1450年になくなった一蓮社堯誉宗公上人が開山したので、600年近い歴史を持つであろう臨済宗建長寺派の仙桃山宗建寺。さほど大きくないお寺ですが境内は綺麗に整備されており、本堂前には池を囲む庭園や築山があったり、三重塔や珍しい形の庚申塔など見所も多数です。また、墓地には江戸時代の国学者・歌人の根岸典則の墓や、中山介山著「大菩薩峠」に登場する義賊裏宿七兵衛(実在の人物だそうです)の墓もあり、じっくり回りたいお寺です。