景色と歴史感じる碑。
お軽勘平戸塚山中道行の場の碑の特徴
仮名手本忠臣蔵の舞台碑があり、歴史を感じられます。
周囲の景色が素晴らしく、訪れる価値があります。
比較的整備された場所で、散策にも適しています。
知らないと通りすぎます。
ここからの景色は良いです!大船方面が一望出来ます。
お軽と勘平は実在の人物ではありません。「仮名手本忠臣蔵」に登場する架空のカップルです。塩冶判官の家臣、早野勘平はお軽と密会していたために主君の大事に居合わせることが出来ず、面目を失いお軽と共に彼女の実家へと落ちていきます。歌舞伎の名場面の一つです。この「お軽勘平戸塚山中道行」は、架空の出来事ですが、「仮名手本忠臣蔵」の一場面ということもあり昔から知名度は高かったのでしょう。物語上の出来事なのに碑まで建てられているとはさすが忠臣蔵といったところでしょうか。
碑の周辺は比較的良く整備されています。国道1号線沿いですが、駐車スペースは見当たりません。
名前 |
お軽勘平戸塚山中道行の場の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.yokohama.lg.jp/totsuka/shokai/gaiyo/rekisiwalk/totukasyuku.files/0001_20240806.pdf |
評価 |
3.7 |
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仮名手本忠臣蔵の一場面の舞台の碑。今で言う架空のドラマの舞台のような場所。そんな場所に碑まで建つという、それほど忠臣蔵が人気があったと言うこと。