薄暗い階段の向こうに、月と六ペンス。
月と六ペンスの特徴
年季の入った薄暗いアパートの階段を上がると、そこに広がる世界がある。
ほっこりとした空間で、読書に集中できる最高の場所です。
おしゃべり禁止の静かな雰囲気の中、自分だけの時間が楽しめる。
京都で1番大好きなお店です。このお店に出会えてよかった。美味しい料理とともに自分自身と向き合う、また本と対話する、そんな尊い時間を過ごすことができます。京都を離れてもずっとずっと月と六ペンスに行きたいと心の中で想うと思います。会員制なので、初めての方はお店のInstagramを確認してみてください。
とても素敵なお店です。静かな静かな。美味しいコーヒーとフードを頂きながら、本を読んだり、1人静かな時間を楽しめる貴重な空間です。
通いたくなるお店です。ゆっくりとした時を過ごせます。
【雰囲気重視の映え系カフェかと思いきや、むしろ真逆⁉️いや、映える!映えるのだがミーハーで行く店ではない。本を楽しみ、コーヒーを楽しみ、パンを楽しむのが月と六ペンス🌙】ホテルの近くで何かないかなと検索していたら、何とも主人の好きそうなスイーツ(パン)を発見。(主人は生クリーム好きなスイーツオジサンw)よし、行ってみよう~ナビを頼りに近くまで来たが、看板も何もない。周辺もお店とかほとんどなくて、本当にここ?みたいな立地。食べログの外観写真とか参考にすると、分かりやすいと思います。何とか発見し、2階に上がると、電気とか付いてない・・・扉も閉まっている・・・呼び鈴あったので押してみるも、多分壊れているのか、音はしない。反応もない。恐る恐る、思い鉄の扉を開くと、ちゃんとやってた😂2名と伝えると、並んで座れる席が空いていないとの事。すぐ左を見ると、かなり狭いがキッチン後ろのカウンター?が空いていたのでここではダメですか?と、聞くとおしゃべりNGでも良ければ、と。入った瞬間に思ったが、そもそもおしゃべりしてはいけない空気が流れていたのでOK!と伝え、そちらに。壁スレスレでかなり狭い(笑)r2人ともだいぶ厚みあるんでギリッギリ😂メニューを決め、待っていると、窓側の席が空いて、そちらに案内してくれた。この狭いカウンターでもいいけど~と思ったが、移動したら、また全然雰囲気も違うし、断然こっちの席が良かった(笑)不愛想な店主と思ったが、気遣いも感じられる✨注文はフルーツサンドと、サンドイッチのマスタードチキン、ハーブソーセージ&ザワークラウト、カフェオレ。サンドイッチはハーフでお願いした🥪具をサンドした食パンの上からチーズをかけて焼いてある。これがまた、食欲をそそるんだ🤤素朴な味わい、私はハーブソーセージの方が好きかな?かかっているチーズが香りが良くて塩気は控えめなやつ!あと、添えてあるチリビーンズ?これが結構好き😋そしてフルーツサンド。食パンは切らずにそのまま重ねてあり、上に生クリームが塗られ、缶詰的な黄桃がちょこんと。正直、この缶詰黄桃を見た瞬間から、何の期待もしていなかったのだが、ナイフを入れたら😳😳😳ザクッ😳😳😳中に何かが詰まっている事を感じる。何と、驚く事に、ぎっっっっっしりと、フルーツが挟まれていた!!何なのこのサプライズはーーーーーー!!!苺、バナナ、黄桃・・・カットされたフルーツ達がこれでもかと。そして、食べてみると、めちゃくちゃ美味い。何で?何なの?何がこんなに美味いの?生クリームは甘さ控えめ、パンとフルーツの間には、ほぼクリームはない??でも、フルーツとクリーム、パンのバランスが完璧すぎて衝撃的だった。雰囲気重視のカフェかと思ったら、こんなに美味しいなんて反則だよ🥺💕あと、カフェオレも美味しかったー♡豆の香りがちゃんと感じられる。主人はホットミルクにしてたけど、これも何か分からないけど、すげー美味しい!って言ってた。飲ませてもらえば良かった〜🥛勝手に映え系カフェだと思ってたけど、店主はむしろ、そういった発信もして欲しくなさそうだし、いい意味で商売っけがないと言うのか。お会計や注文をお願いしても、コーヒーを入れるタイミングの方が優先される☕️笑気難しそうな店主ではあるが、こだりが非常に感じられ、しかも、一つ一つが丁寧に作られていて美味しい。お一人でやられているので、提供まで時間がかかるので時間に余裕がある時に行くべき。ここだけ、時空が違う。喧騒から離れ、ゆったりと過ごしたい場所。本当にここ良かった。
コーヒーは普通。サンドイッチはおいしかったです。
年季の入った薄暗いアパートの階段を上がると、そこには月と六ペンスが。とても喫茶店があるとは思えない場所なので全く現実味がなく、まるで自身が創作の世界に入り込んだかのような気分を味わえます。店内は薄暗く、こじんまりとしていて、四方を古書の文庫本が囲んでいます。本を読むも良し。何か創作活動をするも良し。居心地最高です。あと何を食べても美味しいです。一人席しかなく、お喋りもできる雰囲気ではないので独りで来ることをおすすめします。あと日曜祝日がお休みなので要注意。PCの使用も禁止です。
マスターが一瞬滝藤に見えた。
計算され尽くした空間作りに感服いたしました。マスターがコーヒーを淹れる音までもが最高のBGMとなってひたすら読書に没頭できます。こういうお店で過ごす時間を生活サイクルに組み込めたら素敵でしょうね。
隠れ家というより探して行かないと見つからないカフェ。店内は、私語厳禁ということでカフェというより図書館かな?という感じです。店内は、すべて壁向きのカウンター席のみ。黙々と読書をするのには、最高の環境ですね。クロックムッシュは、とても美味しかったです。かなり異空間なカフェですが、お一人様好きには、おすすめのカフェです。
名前 |
月と六ペンス |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-9058-8976 |
住所 |
〒604-0831 京都府京都市中京区二条通高倉西入松屋町松屋町62 |
HP |
https://instagram.com/_moon6pence_official?utm_medium=copy_link |
評価 |
4.4 |
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お一人様オンリー。私語厳禁で落ち着いた雰囲気。休憩がてら読書するなら最適な空間。ドリンク付きで滞在時間により料金が変わる。コーヒーが美味しくマスターの人がらも最高。