難波の巨獅子殿、圧巻の美!
難波八阪神社の特徴
御堂筋線大国駅から徒歩10分のアクセスが良い神社です。
特大の獅子頭で有名な神社として知られています。
宮趾と記された石碑が印象的な場所です。
巨大な獅子殿で有名な神社。獅子殿は高さ12 m、幅11 m、奥行10m有るそうで、目にはライト、鼻にはスピーカーが備わっているそうです。魔除けの獅子舞をモチーフとされ、舞台上の天井には手彫りの鳳凰が有りました。こちらも必見だと思います。創建は320年頃(古墳時代)で、京都の総本社八坂神社よりも300年以上早くに創建。京都の八坂神社と同じく素戔嗚尊が祀られています。また、神紋も京都の八坂神社と同じ神紋です。ただ、社名が「八阪」と「八坂」で異なるのは、京都の八坂神社は東山から八本の坂道が有る為、「八坂」とされたそうで、「八阪」は大阪に有るから「八阪」とされるに至ったそうです。明治時代の神仏分離令の際に、それぞれ今の漢字になったそうです。それ迄は「弥栄(やさか)」若しくは「祇園社」と呼ばれていたそうです。御利益は勝運、合格祈願、商売繁盛。都会の神社と言う事も有り、境内の至る施設は蓬莱や大寅、高島屋等、大阪の名だたる企業が奉納されていました。また、船渡御と言えば、天神祭りの船渡御のイメージが強いですが、平成13年、230 年振りに船渡御が復活。「道頓堀川」と言う地の利を生かし、昨今はスポンサーも増え毎年10船以上の渡御船が道頓堀から巡行されているそうです。その船の中には供奉船「祗園船」と言う船も有り、予約&料金を払えば弁当付きで一般の方も乗船する事が出来るとの事。一度は乗ってみたいと思いました。(見所)①獅子殿(個人的には横顔が好み)②夏詣限定御朱印(獅子の顔)③篠山神社(十兵衛伴景義と言う方が生き神様として拝まれていた時期が有ったそうです)④難波葱発祥の地の記念碑⑤戦艦陸奥主砲抑(しゅほうよく)気具の記念碑⑥八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に見立てた縄を引く、綱引き神事。(その他)●7月13日陸渡御、8月14日船渡御●トイレ→とても綺麗です。女子トイレも綺麗だと思います●滞在時間→15〜20分●バリアフリー→◯(平坦)●御堂筋線なんば駅から徒歩約10〜15分。
難波のど真ん中にある八坂神社。街中にありながら立派な佇まいで、ふと足を止めたくなる雰囲気です。地元の人が多いのかなと思っていましたが、実際に行ってみると海外からの観光客がほとんどでちょっとびっくり。観光ガイドにも載っている有名なスポットのようで、写真を撮っている人もたくさんいました。神社自体はコンパクトですが、境内に入ると、巨大な獅子殿がドーンと構えていてそのインパクトに思わず「わあっ」と声が出てしまいました。迫力があって感動しました!静かにお参り…というより観光感覚で訪れている方が多い印象でしたが、難波の喧騒の中にこうした場所があるのはありがたいですね。買い物や観光の合間に、ふらっと立ち寄るにはぴったりの神社です。
なんば駅から徒歩10分ほど。路地を一本入ると、ひっそりとした空間に突如そびえる「獅子殿」と呼ばれる巨大な獅子の頭──口は大きく開き、牙をむき出し、まるで今にも動き出しそうな迫力です。実際、高さは12m、幅11m、奥行き10mというスケール感に思わず圧倒されました。朝早く(9時前)に訪れましたが、珍しい形状ゆえに観光客が続々と集まり、撮影スポットとしてすっかり人気に。口の中は舞台として使われていて、かつてはここで神楽や演舞が上演された歴史もあるそうです。獅子の目にはライトが仕掛けられ、鼻はスピーカーという仕込みも見逃せません。境内は決して広くはありませんが、本殿や摂末社も整然としていて、「都会のオアシス」と言える御社です。ビルに囲まれた静かな環境の中で、社殿をゆっくり散策できるのは嬉しいポイント。ただし石鳥居をくぐった瞬間に視界に飛び込む獅子殿に驚き、大多数の人がまず足を止める光景が日常のようです。外国からの参拝者も多く、アジア圏だけでなく欧米からの観光客も目立ちます。SNSで拡散されて以来、日本人も休日には写真撮影に来ていて、境内はちょっとした撮影会場の様相。特に桜の季節には木々と獅子殿のコラボ写真目当てに早朝から人が集まり、「朝イチが狙い目」との声もよく聞かれます。歴史をたどると、創建は古く、少なくとも1000年以上前(推古・仁徳天皇期)に疫病退散を願って牛頭天王を祀ったのが始まりとされます。本殿や拝殿は1974年に再建されましたが、獅子殿も同時期に建てられ、疫病除け・勝ち運招致などの「勝運パワースポット」としての性格を強く帯びています。実際に訪れてみると、狛犬とは異なる迫力ある「獅子頭」が目に焼き付き、口の中に吸い込まれるような独特な非日常感があります。参拝する人々は、学業成就や就職、商売繁盛など、様々な願いを込めて祈っているようです。御朱印を求める日本人の参拝者もちらほら見かけ、意外に落ち着いた雰囲気も残っています。また、子連れでも気軽に訪問できます。駐車場は神社にはありませんが、数分歩いた有料パーキングがあり、ファミリーや少人数でもアクセスしやすいです。駅→神社→道頓堀…と周遊プランを組む観光客も多く、所要時間は20〜30分ほど。早朝や平日であれば人も少なく、地元の穴場と言えるでしょう。ただし、午前中でも路地が日影になりやすく、日差しが強い日は日焼け対策が必要かもしれません(私も暑さで少しバテました)。総じて、「都会の中に突然現れる獅子の大口」が記憶に残る、非常にユニークな神社。観光ルートとしても組み込みやすく、単なる写真スポットではなく、歴史や御利益を感じながら参拝できる稀有な場所です。大阪の難波エリアに来たなら、一度はぜひ訪れて欲しい、心に残る名所だと思います。
難波駅かそう遠くない場所にあります。難波八坂神社といえば、やっぱり巨大な「獅子殿」。最初に見たときはインパクトがすごいです。食べられちゃいそうな写真が撮れる事でしょう。境内自体はそんなに広くないけれど、綺麗に整えられていて気持ちのいい場所です。観光客も地元の人もちらほら訪れていて、のんびりした空気感。運気アップを願ってお参りするのももちろんですが、写真映えスポットとしてもかなりおすすめ!大阪観光の合間にちょっと立ち寄れる距離なのも嬉しいポイント。ちょっとユニークな神社を探してる人にはぴったりですよ。こちらも、海外の方がたくさん訪れていました😗
巨大な獅子殿が圧巻のインパクト!初めて見ると驚くほどの存在感で、写真映えスポットとしても有名です。境内はきれいに整備されていて、獅子殿以外の社殿も立派で落ち着いた雰囲気。勝運や厄除けのご利益があるとされ、受験生やスポーツ関係者にも人気があります。駅からもアクセスしやすく、なんばエリアの観光ついでに気軽に立ち寄れるのが魅力です。ユニークな大阪らしさを感じたい方にぴったりの神社です。
平日の夕方に訪問。海外の方がほとんどでした。とにかく獅子殿が大きい!写真で見るより迫力ありました。獅子の口の中の天井も見ものです。
御堂筋線大国駅駅から10分くらいです。巨大な獅子殿(魔除けの獅子)が魅力的です。獅子殿の中は舞台になってるみたいです。駐車場はありません。外国人が多く.四つ橋線なんば駅からもいけます。
前から行ってみたかった神社です。獅子の顔が圧巻です。参拝者は9割くらい外国の方でいっぱいでした。難波の都会の中に突如現れる獅子の顔はインパクトありました。
駅から歩いてすぐです。神職の方はおつかれの様子、お掃除されてますが、声をかけても返事はなく。気の流れの良い神社ですがずっと居たい神社ではありません。観光客がたくさんです。
名前 |
難波八阪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6641-1149 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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コラボカフェに行く前に時間があったので。奥さんは来たことないというのでご挨拶。個人的に神社は良いのだが、ここは外国かと思うほど外人が多い。そして五月蝿い。もう少し声のトーンを落として会話できないかな。個人的に少しでも良いので情緒や敬意を持って、神社仏閣を巡って欲しいと思う今日のこの頃。