大阪難波で味わう本物の寿司。
寿司 一半の特徴
大阪芸人も目指す、歴史ある老舗寿司店です。
生わさびと生温かいご飯で握られる、絶品のお寿司体験。
赤出汁や茶碗蒸しもおすすめ、全て美味しい料理が揃っています。
大阪難波「一半」創業1971年のお店。お店に入ると白木のカウンターと大きな板場の木が目に入ります。空間的にもゆったりとした雰囲気です。そして、職人さんの醸し出す緊張感もまた良し。こういうお店が好きです。昔は吉本芸人さんが良く来られてたそうです。 ●お造り盛合せ鯛、とろ、烏賊。鯛はブルンッとした歯応えで旨味もしっかり。とろは甘うまで口の中で溶けました。烏賊は張りのある身でこちらも甘うまでした!噛み締めながら目を閉じると口の中に広がる旨味に幸せな気分になりました(^^) ●赤貝こちらもコリっとした食感で、旨磯で口の中一杯になりました。その旨磯はスゥーっと鼻腔を通り過ぎました。うーん悶絶。 ●鯛お造りでも頂きましたが、握りで食べても激ウマでした。 ●雲丹こちらは旨甘磯でたまりません。ほんと甘くて美味しい。 ●とろ最高! ●いくら口に入れてパリンッと弾けるとこれまたええ感じな味付けで美味しい。どれも全て天然で素材が良いですね。お酒は酔鯨を冷酒で頂きました。お寿司と良く合いいくらでも飲めます(笑)
どのネタも美味しかったー、赤出汁も、茶碗蒸しも、ぜひ食べていただきたいです。また大阪に来たときはうかがいたいです!
吉本の芸人さんが、有名になったら行ってお寿司を食べたいと目指す店。値段の書かれているメニューは、壁にも貼っていないし、テーブルにもない。所謂、入るのに度胸のいるお寿司屋さん。「まぜ」と言う一皿になん巻か、盛ってあるのを食べるも良し。「お造りの盛り合わせ」を頼むのもよし。どちらも美味。カウンターの冷蔵庫の中のネタを指差してお願いするも良し。タラの白子入りの茶碗蒸しは、ほんのりポン酢?がかかって美味。 ワタリガニは、本当に美味しい。今風のおまかせで一貫ずつ出てくる店ではないので、自分の意志で注文をすべし。納豆巻きとウナギとマグロの赤身はメニューにない。食べる量やお土産を買うかにもよるが、ひとり5000-18000円ほど?か。大将は寡黙な方です。昔ながらの寿司屋を楽しめる。
美味しいよ。
歴史の有る老舗のお寿司やさんです、本物のお寿司を、頂けるお店です。
生わさびを使い生温かいご飯でお寿司を握っている高級店です。新鮮なネタと寿司飯とのバランスは絶妙です。特に煮穴子がとても柔らかく口の中でとろけます。 本当に美味しいです。初めて握り寿司を食べに行かれるなら握りの盛り合わせがお薦めです。
お寿司自体のレベルはいい。おいしかった!現金のみでカード使えないのが不便。
若井みどりおすすめ。
やすい うまい おそい。
名前 |
寿司 一半 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6643-6173 |
住所 |
〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前3−17 しま |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

ご飯は濃い目の味の大阪風、ご飯は小さめ、酒飲みには良い。刷毛で醤油を自分で塗って食べるスタイル。東京だと立食い寿司店のスタイルだが、小皿の付け醤油の廃棄分を倹約する大阪商人の知恵なのだそうです。大阪の寿司店ではたまにありますね。ネタは鱚酢〆、針魚酢〆、鯵酢〆など良い感じの大阪の握り寿司。白身魚は鯛を常備。マグロは大トロのみ。煮穴子、鱧湯引き、煮蛸も美味しい。車海老は活きと煮海老と二択、活きは調理場の生簀からすくって剥きたてのプリプリで美味しいけど私は煮海老が好きかなぁ。貝類は種類は少ない。タイラギはだいたい置いている、赤貝はない時も。江戸前店に良く見る青柳は無い。軽く炙ったタイラギは甘みがあって美味い。握り寿司は「まぜ」といってる盛合せ6個がある。その日のおすすめを盛合せてくれるので、お手軽。税サ抜きで2,500円也。この店、メニュー、値段表示が一切無いので、一見さんには敷居が高い…巻物はトロたくが良いね。冬場に置いてる鱈の白子の茶碗蒸しは美味!日本酒は灘の菊正宗(燗と常温)、冷酒は酔鯨、賀茂鶴など三種。ビールは瓶のみ、アサヒとキリン。お土産用の棒寿司は締め小鯛と締め鯵の二択。半々もできる。味は良いが、厚めの海苔がしっかりし過ぎていてご飯とミスマッチ。お土産は握り寿司にした方が喜ばれます。