香るお寺で鯛屋貞柳を偲ぶ。
光傳寺(光伝寺)の特徴
浮世絵を思わせる桜の枝が美しいお寺です。
江戸時代の狂歌師・鯛屋貞柳の墓所が境内にあります。
お香フェスティバルで訪れると良い香りが漂います。
江戸時代中期の狂歌師で狂歌中興の人と言われた鯛屋貞柳(たいや ていりゅう)の墓所がありました。
文化の日のお香フェスティバルで初めてお参りさせていただきました。
良いお香の香りが漂う素晴らしいお寺です。4月は桜が綺麗に咲きます。花祭りも開催され世界に一つだけの自分だけの匂袋を作ってもらえます。11月にはお香フェスが開催されて、いろいろなお香作り体験ができる。日本中探してもそのような体験ができるのは、光傳寺さんだけです。
浄土宗の寺院、山号は仏迎山、院号は感応院御本尊は阿弥陀仏、鯛屋貞柳墓所の石柱有り、創建年代は不明だが僧西念の開創だそうです、昭和20年の大阪大空襲により焼失戦後再建された、人形供養で知られる淡島神社の分社。
大阪市天王寺区、淡嶋明神社の由来には、住吉神の妃だった淡嶋神(薬王神、女性)が空舟(うつろぶね)で加太に漂着、人形供養で有名な淡嶋神社の御祭神になったかのような伝承が書かれている。ただし、淡嶋神社の御祭神は少彦名神で薬王神であるが男神。さらに、ひな流し神事は空舟伝説に似ている・・・謎は深まるばかり(検索:ものづくりとことだまの国、20202月21日)
神以外に神はいない(原文)لا إلاه إلا الله🕋
桜の枝のつき方が綺麗です!
小さなお寺。
名前 |
光傳寺(光伝寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-4573 |
住所 |
〒543-0076 大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目3−64 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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光傳寺境内に江戸時代に活躍した浪花の狂歌師「鯛屋貞柳」の墓所があります。「転法輪」のある本堂を右に進んで裏山に上ると大銀杏の左にありました。2024年10月01日。