清々しい鯨鐘楼の響き。
太子引導鐘堂の特徴
上方落語天王寺詣りで有名な引導鐘の響きが魅力です。
鯨鐘楼盤渉調の鐘の音は、秋の静寂を感じさせます。
阿弥陀如来像が祀られた四天王寺で唯一撞ける鐘があります。
上方落語の演目「天王寺詣り」に出てくる「引導鐘(インドガネ)」がこれですかね。心を込めて鐘をたたくと、死者が成仏すると言われているとか。落語の中の話です。
正式名称は鯨鐘楼盤渉調の鐘の響き一度は聞いてみたいです。
綱を引けば絵もいわれぬ清々しい鐘の音。心に響き、染み渡ってくる。
お盆やお彼岸にはこちらでも先祖供養が行われます。自身で鐘を突いて供養する事が出来ます。
北鐘堂に対する南鐘堂です。言われなければ鐘堂とは思えません。
四天王寺では参拝者が唯一撞ける鐘があります…阿弥陀如来像が祀られています。
正式名称は、鯨鐘楼(げいしょうろう)といいます。
正式名称は鯨鐘楼(げいしょうろう)といいます。
鐘は盤渉調の名鐘で、秋の幽寂の響きを伝える。
名前 |
太子引導鐘堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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忙しい現代人なので、お彼岸もお盆も両親の命日も、お願いすればすぐお経を上げて下さるこのお堂が大好きです。四天王寺さんは殆どのお堂が年中開いてますし、大抵の宗派のお経を上げて下さるので大変助かってます。長いお説法や全ての檀家さんの呼び出しが終わるまで足の痺れに耐えてはいられないので、とてもとてもありがたいです。普段は家で自分でお経を上げれば良いのですし。