懐かし可愛い蚤の市、四天王寺で。
四天王寺の特徴
四天王寺は、聖徳太子創建で592年の歴史ある官寺です。
元三大師堂は、疫病退散や学業成就の信仰を集めています。
毎月3日に行われる護摩供は、元三大師への参拝イベントです。
天王寺から徒歩だとちょっと距離あるので、1駅だけ地下鉄乗って、四天王寺前夕陽ヶ丘から徒歩で593年、聖徳太子によって創建された日本最古の官寺日本最古の伽藍構造を伝える四天王寺式伽藍構造中心伽藍:大人300円宝物館:大人500円本坊庭園:大人300円いろんなところでお金がかかる…参拝時はほとんど外国からの参拝客ばかりで、平日でも賑わってた御朱印は納経所で直書きでいただく。
四天王寺駐車場に車を止めたので、南大門から入りました。お天気の良い日曜日だったので、駐車場では少し待ちましたが安くて近くて便利です。南大門から正面にある中門の仁王さんは綺麗に着色されていて、あまり古さは感じられません。西国三十三ヵ所番外のご朱印を貰いにやってきましたが、ちょうど「わつか市」の開催日で賑やかでした。金堂・五重塔等の境内に入るには大人500円の拝観料がいりますが、ご朱印をいただく納経所はその外にあって、拝観料はかかりません。ご朱印を貰うのに並んでいると、スペインから来たという方が朱印帳を持って後ろに並ばれたので、ちょっとびっくりしました。
大都会の、大きな、歴史のあるお寺。大きさを侮っていました。予想に反してかなり広いし訪れ甲斐があります。建物は数回復興していてオリジナルではないそうですが忠実だそう。とても古く美しい仏像も沢山鑑賞できます。どの建物の働いている方も親切でした。手書きの御朱印も美しい筆捌きでありがたみが湧きます。大都会のオアシスでした!投稿した写真よりもっと美しい物が沢山でした。
592年に建立された日本最古のお寺。度重なる戦火や災害、大阪空襲等により今ある建物は戦後に建てられた物。ただ、仏像は重要文化財の物があります。入場料は500円かかりますが、本殿や五重塔には入れます。その他宝物館、庭園にも入れますがその都度料金がかかりますので、結構お金かかります。アクセスは大阪メトロ谷町線四天王寺前夕陽ケ丘駅から徒歩5分。JR天王寺駅から徒歩10分ちょっとで行けるのでアクセスは良い。大阪の都心部にあるので、気分転換や仏様に癒されたい方には良いかもしれません。
期間 2024年8月9〜16日 17時〜20時万灯供養に行ってきました。訪問日8月14日お盆の先祖供養のために行われる行事で約1万本のローソクに火が灯された妄想的な光景には心癒されます。ローソク 1本800円屋台も少し出てたり美濃焼の催事もされてました。これからは毎年時間に余裕を持っていきたいです。
乾門を抜けるとお墓があります。まさに「死と冥界の王」である「アヌビス」にふさわしい門ですね。お堂の屋根の上の鯱は、「二人のアヌビス」が向き合っているように見えます。「鯱の尾」が「アヌビスの横顔」に見えます。
中にいたおばちゃんありがとう長生きしてね。1円賽銭。
四天王寺の北西、乾門から #元三大師堂。天台宗・中興の祖、第一八代座主 #良源 の御命日が元旦三日だったことが名の由来。夜叉と化し災厄を払った伝説から #角大師 #鬼大師 と云われ、その信仰は江戸時代に各地に広まりました(検索:ものづくりとことだまの国、2021年2月1日)
元三大師は「鬼大師」と呼ばれていて、護符は疫病退散にご利益があるらしい。
名前 |
四天王寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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毎月開催の蚤の市へ懐かしくて可愛いものがいっぱいありました。価格帯は手の出しやすい価格です。(100から5,000円もっと高いものもあると思う。おまけや値引きの交渉も楽しい)屋台の美味しいものもあります。500円玉や1000円札の用意が必要です。(現金決済のお店しか見かけませんでした。2024、11月現在)詳しくはHPご確認下さい(2024、11現在のメモです。)毎月21日・22日 8:30-16:00四天王寺境内〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18【環状線】 天王寺駅から北へ徒歩12分【地下鉄御堂筋線・谷町線】天王寺駅から北へ徒歩12分【地下鉄谷町線】 四天王寺前夕陽ヶ丘駅から南へ徒歩5分【近鉄南大阪線】阿部野橋駅から北へ徒歩14分。