アメ村の静寂、御津宮の癒し。
御津宮 (御津八幡宮)の特徴
アメリカ村の中心に位置する静謐な神社で安らぎを与えています。
860年に創建された歴史深い神社で、貞観二年の伝説があります。
恋愛成就の絵馬やペットのお守りが揃い、多様なご利益が期待できます。
大阪市中央区西心斎橋に鎮座する御津宮です。御祭神は応神天皇、仲哀天皇、比咩大神。現在の心斎橋一帯の産土の社で、御津八幡宮、島之内八幡宮、また「ミナミのはちまんさん」とも称されます。社殿によれば、天平勝寶元年(749)、手向山八幡宮が東大寺の守護神として宇佐神宮から勧請された際、宇佐の神輿がこの地に上陸し、一時安置され、後にこれを御津八幡宮と改めたと伝えられています。
アメリカ村にある神社。お昼時に伺いましたが、社務所のインターホンを押すと、こころよく出てきてくださり、御朱印をいただくことができました。小さいながらも由緒を感じることができます。
コロナ禍で中止になっていた“ギャルみこし”の渡御が今年は4年ぶりに復活するとのこと。夏祭りは7月14日です。
アメ村の中にある御津宮。祭神は応神天皇、仲哀天皇、比咩大神。神社の中には石宮龍王(倉稲魂命)の石宮社もありました。わんこの絵馬可愛かったので、是非猫バージョンも作って欲しいと思いました!
心斎橋の街の中にある御津八幡宮。アメ村の近くにあり、通り過ぎてしまうかもしれませんが、境内入ると静かで社務所で御朱印や御札やお守りの授与されておられます。ペット用のお守りや絵馬もありましたU^ェ^U
★賑やかな都会に、ひっそりとある★近くのブティックに来たついでに、初参拝。手水処は竹から水が常に出ていて、有難い。本殿前の階段には『座らないで』の案内板がある。
春に参拝。見事な桜。なんばの喧騒の中、静かで温かい雰囲気がありました。なんばにこんなところがあったとは・・・
心斎橋の真ん中にあり、見逃しそうな場所にあります。ミナミの氏神様のようです。御朱印は達筆の素晴らしいものでした。
アメリカ村を含む島之内の氏神です。古代にはここまで海が迫り、難波に都を置いた仁徳天皇(御門)の港(津)があったので「御津(みづ)」です。創始についてはいろいろないわれがありますが、いずれにしても、遣唐使が船出をした難波津が付近であったり、織田信長の石山本願寺攻めで攻撃をうけるなど、古くから交通の要所でした。なお昭和20年(1945)の大阪大空襲で社殿が喪失し、現在の社殿は昭和35年(1960)創建されたものです。
名前 |
御津宮 (御津八幡宮) |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6211-8655 |
住所 |
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10−7 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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変わりゆくアメリカ村のど真ん中で、今も変わらないたたずまいをのこす御津宮1970年代はこのあたりはまだ、民家が多く残っていました商業化が急速に進み今や、このあたりも人通りの多い一大商圏となってしまいましたが、この神社は昔と変わらず落ち着けるスポットとなっていますこの神社ができたのは8世紀の時代アメリカ村誕生からの50年はこの神社からみればほんの一瞬なのでしょうね。