ステンドグラス美しい聖域。
カトリック河原町教会の特徴
フランシスコ・ザビエルを記念し、明治期の建物を再現した教会です。
スイスのハンス・シュトッカーによる美しいステンドグラスが魅力的です。
駅やレストランが近く、便利なロケーションに歴史ある建物があります。
ここから歩いて長崎で殉教した26聖人を偲んで。河原町自体がカトリックの殉教地ですが、それに関する説明は見当たらなかった。
聖フランシスコ・ザビエル大聖堂竣工 1967(昭和42)年鉄筋コンクリート、鉄骨造・地上2階、地下1階設計 カール・フロイラー、富家宏泰(富家建築事務所)フランシスコ・ザビエルを守護聖人とする教会で、聖堂入り口にある聖母子ブロンズ像は、1972年に、彫刻家である木内克(きのうち よし)氏により制作。聖堂はスイス人司祭フロイラーの設計で建設。屋根の曲線は日本古来の神社様式を取り入れたものの様です。聖堂の右手には、スイスのハンス・シュトッカー製作のステンドグラス。天頂近くに、神の子羊がみられます。司教座の上に見えるのは、京都教区の司教であるパウロ大塚喜直司教の司教紋章です。Α(アルファ)でありΩ(オメガ)である主の十字架、希望の星に導かれて世の荒波を渡る教会の船、ミトラを型どった帆には京都教区(京都、滋賀、奈良、三重)を表す4つの十字架が印されています。司教の杖は船を支え、神の民の一致が保たれる。船体には主の言葉「私だ、恐れることはない」、下部には司教のモットー「皆がひとつになるように」をラテン語で示しています。聖堂後方の二階席には、パイプオルガンがあります。ドイツ・ボッシュ社により設計・製作されたもので、1971年2月に設置されました。メカニカルアクション・22ストップ、2段鍵盤、平行ペダル、パイプ数1509本です。
詳しくないのですが河原町の町の真ん中にある教会、誰でも見学させてくださるし、ミサもされています。入り口から入って正面のステンドグラスはとても素敵です。
京都モダン建築祭で2022年11月11日〜12日に特別公開されていました外観は近代的な感じです入ると外観からは分からなかった、多くのステンドグラスが目を惹きました地下の小聖堂も公開されていて、歴史に纏わる貴重な像も見ることが出来ました。
今は、御聖堂の前は、工事の為通行出来ません。エレベーターが有ります。車椅子の信者も、ごミサにあずかることが出来ます。感染防止の為、聖水は控えるようになっています。エレベーターを利用して、地下に降りると、トイレが有ります。小聖堂や、カトリックの用品売場も有ります。心の平安を求める方も、是非聖堂訪問をされないは、如何でしょうか。
イエス様は本当に尊い。教会も波長が高く好きな聖域の一つ。日曜のミサは人が多く少し疲れる印象。
【京都市役所さん】の直ぐ近くに位置するカトリック教会。【メリノール宣教会(Paris)】によって開拓され,明治~現代に至る迄日曜礼拝が保たれてる,歴史あるchapelです(^ω^)♫
とても広くて綺麗でした。
波長が高く好きな聖域の一つ。日曜のミサは人が多く少し疲れる印象。
| 名前 |
カトリック河原町教会 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-231-4785 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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京都のカトリック司教座教会フランシスコ・ザビエルが伝道したことを記念して建てられ、明治期の建物は愛知県の明治村へ移築保存されています。現在の建物は現代建築としてシンプルで洗練された雰囲気です。写真はコロナ禍以前のものですが、現在はさらに教会敷地内が整備されカトリック関係の施設が充実しています。明治村に移築された聖ザビエル天主堂の写真も追加しておきます。