樹齢600年、楠木大神が守る!
楠木大神の特徴
大都市の道路の真ん中に鎮座する樹齢500〜600年の巨大な楠木です。
地元の神様として親しまれる愛称くすのきさんが特徴の神社です。
谷町七丁目交差点近くに位置し、地域の歴史を見守る重要な存在です。
谷町線七丁目交差点東進すぐにある、道路の真ん中にある、神社。
道の真ん中にあるお社。みーさんが祀られています。ここを残したのは、作業に携わった当事者の後日に障る、切ってはいけない樹があったためと思います。車の通行はわりにありますが、このままの形で残してほしいところです。
大阪メトロ谷町六丁目駅から南へ5分ほど歩いたところ。七丁目の交差点を左に曲がると道路の真ん中に楠木が見えます。道路はこれを避けるように…いや守るがごとく挟む形になっています。おそらくは切ったり移動したりしようとすると、色々問題がおきたのでしょうね…神が宿る木を見ていて思い出しました。西宮の鷲林寺近くにも同じように道路の真中に2つに割れた大きな岩があるのを…この夫婦岩も同じ理由だと思います。
道の真ん中にしっかり大切に保存されている楠木。ぜひ長生きしてもらいたい。
楠木の御神木「クスノキさん」と呼ばれ親しまれている神木「楠木大神」樹齢は500~600年根元には鳥居と祠(ほこら)。陶器製の蛇もまつってある。
道路の真ん中にある。ライトアップしても良いかも。
道路のど真ん中に堂々と樹木がそびえ立っている神社、この御神木は「楠木大神」という樹齢500~600年程の巨大な楠です、愛称は「くすのきさん」道路拡張工事の際に本照寺は移転したが繁栄をもたらす蛇巳さんが棲んでいるとされた楠木は「伐ると祟りが起こると恐れられこの地に姿を残す事と成った。」
幼少時代にアッパから、この木は大昔から切ろうとした人に祟りがあるから切ってはいけない木とだけ聞いていた。幼少時代はものすごく怖かったが、時が経ち今はこの大木を見るとか亡きアッパを思い出す思い出深い場所になっている。
2021/12/21のABC放送のキャストで少し取り上げられてました。御神木を移動しない理由は分かりませんでしたが、ここに道路を通したのは砲兵工場から大阪湾への武器搬送の為だそうです。
名前 |
楠木大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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初めて拝見致しました。非常に趣深いですね。