住吉大社近く、60年の歴史。
鰻まむし いづもやの特徴
住吉大社から徒歩数分、歴史を感じる佇まいの鰻屋です。
蓋を開けると、炊き込みご飯に混ぜられた濃厚な鰻の味わいが広がります。
昭和の雰囲気漂う店内で、炭火焼の香りに包まれた贅沢な時間を堪能できます。
4月10日(水)のお昼は奮発して住吉「いづもや」の鰻丼に。阪堺線住吉電停前の、昭和に舞い戻った様な古い店の前に、午後12時15分ぐらいに着きました。店の建物だけ見たら、まるであばら屋みたいな感じですが、老舗の有名店なので既に行列が。13時過ぎにようやく入店、カウンター席に通されます。店のメニューは600円、800円、千円、1,500円、二千円の鰻丼と、だし巻き400円、赤だし又は肝吸い各200円の8種類のみ。今日は奮発して二千円の鰻丼とだし巻き、肝吸いを注文。だし巻きが出て来たのが13時15分。そこから15分ほどしてようやく鰻丼と肝吸いが出て来ました。鰻丼は関西風のご飯に出汁が染みた櫃まぶし。鰻も関東風の焼きではなく関西風のまむしで。何故出来上がりが遅いのか、店の中に入ってようやく分かりました。二代目と思しき旦那とその息子、旦那の祖母と思しきお婆ちゃんの三人だけで切り盛りする家族経営の店だからです。店内にはカウンターが4席、4人掛けのテーブルが4つしかない小さな店ですが、それでもたった3人の家族だけでは、大勢の客の注文に応えるのは大変でしょう。味は確かに美味しかったです。特にだし巻きは、柔らかくジューシーで、私には到底真似の出来ない仕上がり具合でした。鰻も、備長炭で焼いた国内産の鰻が、ほんのり柔らかく仕上がっていました。しかし量は少なめで、これならチェーン店の「宇奈とと」で食べる千円の鰻丼の方が、ボリュームがあるし安い…と思っていましたが、食べたら意外とボリュームがありました。やはり高カロリーの鰻だからでしょうか。当日私は平日の公休日だったので、このお店で昼食を食べる事が出来ましたが、平日でも行列が出来る繁盛ぶり。土日はもっと混雑するでしょう。近くの住吉公園の桜も平日は落ち着いてゆっくり鑑賞出来ます。
歴史を感じるうなぎ屋さん住之江の鰻屋さんのいずもや!歴史溢れる入口から始まります...・・・メニューは少なく上らしいのが2000円のまむし!たぶんこれが世間でいう上ですね💕︎·····2000円のまむしを注文して5分くらいで到着‼️鰻は少しちっさめだが値段的にはこれぐらい!たぶん1匹かなぁ?サイズがもともと小さめをつかっておられますねタレと鰻はマッチして美味いです😋最近の鰻というより昔ながらのって感じがいたしました。
関西のうなぎを食べたくて、目的地から遠くないこちらが検索で出てきたので訪問。日曜日の12時30分頃に一人で行ったら待たずに座れました。他に空席もありました。だし巻きと鰻まむしの二千円のものと瓶ビールを注文。だし巻き、思っていたビジュアルと違ってビックリでした。鰻まむしは、ご飯全てにタレが絡まっており、途中飽きてきた。関東の焼き方の鰻に慣れていると、少し物足りない感じがしましたが、美味しかったです。
関西のうなぎの蒲焼(まむし)を食べたくてこちらに。8月の日曜だったからか、開店時間30分前に行ったのに既に一組待ってました。開店時刻には20人以上並んでました。入店して冷たいお茶を出していただいて注文。鰻まぶし¥2000と肝吸い¥200、2人でだしまき¥400を注文。¥2000のは一番高いやつ。程なくして出てきました。ぱっと見¥2000にしては立派。食べてみると甘めのタレが蒲焼とご飯によく合う。肝心の蒲焼は皮がパリッとしていてしっかり関西風。ただ、うなぎは肉厚ではないので、ふんわりとかふっくらではない。これは値段なり。ふっくらではないけどとても旨い。でもこれで良いのだと思う。¥1000以下のメニューもあるので本当に日常的に美味しい蒲焼を楽しめる。こういう店が近所にあるのは羨ましい。食事中も電話や訪問でお弁当を注文する人が多かった。
天王寺からちんちん電車に乗って住吉まで。開店の30分ぐらい前に着くも、すでに1組ならんでいた。開店の、11時半に入店。まむし2000円と、だし巻きを注文。入店までの間に店前にてうなぎの煙に燻されて、胃袋がうなぎを催促する。それほど待つ事もなく、運ばれてきたまむし。そら美味しい。玉子焼きはうまきは無くて、だし巻き、まあまあまやな。コスパが良くて、気軽に食べられるけど、人気店、行列は覚悟しておいてんか。ご馳走様様でした、またきます。
以前から行きたくてようやく訪問できました。鰻まむし二千円。だしまき、肝吸いとフルセット。日曜の11:25頃に訪問。12人目、なんとか1巡目に間に合いました。店内は昭和な感じが満載。オーダーをされてから調理をされるので少し待つことになります。鰻まむしは外はカリッと中はふわっと焼かれた鰻が美味しい。ご飯に満遍なくタレが染みていて美味いです。だしまき 、肝吸いも熱々で美味しい。肝吸いに肝は3つ入っていて、三つ葉の香りがいい感じ。きゅうりの漬物が付いてくるのですが、これがまたまむしとよく合います。日本人でよかった。そう思える美味しさでした。
平日の12時ぐらいに伺いました!駐車場は店の隣にパーキングがありすんなり停めることができました!お店の前に立つと美味しい匂いが立ち込め、いざ店内に入ると昔ながらの風景が広がりタイムスリップしたかのようでした☆たまたま席が空いており座ることができました!他にはテイクアウトを待っておられるお客様もいらっしゃってようです!注文を受けてから焼きはじてるようですぐに鰻まむし2000円と1500円、肝吸い、だしまきを注文しました!20〜30分ほど待ちましたができたてホヤホヤの美味しそうな重がでてきました!ご飯にもタレが十分に和えられていて鰻もフワフワで香ばしい焼き上がりでした!肝吸いは抜群の美味しさで、ぜひ注文してほしいです!肝嫌いな方でも大丈夫です!だしまきは安定の美味しさ☆二人で4100円でしたが他の鰻屋さんだと一人でこのぐらいの値段はいくのですごくコスパの良いお店だと思います!住吉大社のすぐ近くにあり、目の前を路面電車が通っています!路面電車だと住吉という停車駅で下車してすぐの場所です!お参りの帰りに立ち寄られてみてはいかがでしょうか?後悔はしません!
昔からある鰻やさん。よく近くを通るけど行ったことがなかったので、初めて伺いました。昼を過ぎた時間だったのですいてました。2000円のまむしにしました。まぶした濃いたれ色のごはん、薄くあまり味がしないような。鰻は香ばしくて美味しかったです。お店で鰻をいただいて、たれがこのみでないと感じることが多いので、私が甘めが好きなだけかもと思います。お店が古くとても雰囲気があり、行ってみて良かったです。焼いている香りとお店の佇まいが格別でトリップした気分になりました。
12年ぶり住吉大社にお参りしました。ちんちん電車の鳥居前で下車すると、芳ばしい匂いが……。匂いにつられて久し振りに、暖簾をくぐると昔と変わらない店構え。たまに鳴り響く電話の音。昭和にタイムスリップ!今日は鰻重¥1
名前 |
鰻まむし いづもや |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6671-2768 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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「いづもや」と冠のつく鰻屋さんも、もう大阪でも調べたらこちらと東大阪ぐらいしかないようです織田作の小説に出てくる千日前の「いづもや」はとうに(惜しまれて)なくなりましたし…関連はないそうですがこちら住吉大社すぐの「いづもや」さんはマスオさんの実家御用達のような描写をどこかで見たことがありますこの日は2000円のうな丼と肝吸いとだし巻き玉子をいただきました雨の忙しい時間を外して出かけたのでお客さんは1組しかいませんでした小声での会話の様子が妙に現実観があり逆にドラマの一場面のようにオーラがありました室内の空気が長年鰻を焼いてこられた煤の匂いがいい感じに漂っています鰻丼(お重)も肝吸いも胡瓜のお漬物も美味しく、だし巻きは家の母の卵焼きでした私達ではもう真似できない美味しさですお店の人も優しいですいつまでも居続けて欲しいお店です住吉さんに行く時は開いている時間であれば是非またよばれたいです。