楠正長の隠栖、静かなひと休み。
楠正長旧跡の特徴
楠正長が過ごした歴史的な場所であり、碑があります。
小さな公園と自販機があり、気軽に訪れやすい環境です。
室町時代の隠栖の地とされる、興味深いスポットです。
史跡に興味有る訳でわ有りませんが、通りすがりで小さな公園見掛けて側の自販機で冷たい飲み物買って一休み!楠正長跡の脇に日露戦没祈念碑も有りました!
この碑のあるところは、室町時代の中頃、楠正長が隠栖(居住)した天神社のあったところといわれています。楠正長は、楠正成(まさしげ)の孫にあたり、文中元(1372)年に隣村の正覚寺村で左馬頭正儀(さまのかみまさのり・正成の三男)の三男として生まれました。壮年のころ、天神社において四条居士と称し、北朝よりの招請を拒み、楠氏一族の慰霊に専念していました。その後、本願寺の巧如上人に帰依して、名を定願と改め、法名にちなんで定願寺を現在の巽南1丁目10番10号に建立しました。定願寺には、楠正長の木像が残されています。
名前 |
楠正長旧跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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楠正長(1372-1468)↑かなり長生きだと思いました。