千間川の名残、三角公園の魅力。
千間川公園の特徴
子供たちのあいだで三角公園という愛称で親しまれている公園です。
この公園はかつて千間川があった歴史的な場所に位置しています。
三角の形が特徴的で、遊び場としても楽しまれています。
子供の間では公園の形が三角なことから三角公園とも呼ばれています。
昔この辺りは千間川っていう川が流れていたらしい。その名ごり。ですかね。
特にオススメない公園。
名前 |
千間川公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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写真の説明のように、ここは昔西の平野川と東大阪との間に用水路が流れていてその距離が千間(1800メートル)で千間川と名がついて小舟が行き交い20の橋があったとのこと・・・緑橋、深江橋と川がないのになんで橋の名前がつくのだろうかと思っていましたがガッテン!そういうことだったのか昭和42年から46年の間に埋め立てられたのでこのことを知らない人は多いと思います。現在の千間川公園のすぐ横に平野川が流れていて冬にはこのあたりでもカワウ、カイツブリなどの水鳥を見かけます。千間川公園は用水路の起点となる場所であったということがよくわかります。