明治の洋館、今も息づく歴史。
京都府庁 旧本館の特徴
明治37年に竣工された日本最古の県庁の建物である。
現在も執務室として使用され、歴史を感じられる空間です。
中庭の桜や洋館の美しい風景を楽しめる観光スポットです。
キレイな建物です。お庭もキレイで結婚式の前撮り写真を撮られていました。
明治37年に竣工され、昭和46年まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古の建物。平成16年に国の重要文化財に指定されています。ルネサンス様式に属する建物の外観は、正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっており、西洋近世の大邸館を彷彿とさせるものがあります。無料で中を見学できます。とても素敵な建物でした。
無料で観覧できるのですが、歴史を感じられ満足度高いです。少しでも時間に余裕があればわざわざ足を運ぶ価値あり。京都御所などとあわせて行くと行きやすいかもですね。
今も一部現役で使われていますが、歴史的建造物を無料で見学することができます。現在ではあまり見かけない内装等見所が満載で、レトロ感に包まれながら、とてもいい時間を過ごすことができました。
この素晴らしい建造物を無料で見学させて頂けるなんて、京都府民として誇らしく思いました。次回訪問時は建築を勉強している娘に同行して貰って、色々と建築史的な説明を聞きながら見学したいです。
ネットで検索したら月曜日は休みと書いてあったが、一様電話で確認したら桜の季節は開いてるとの事で来館。歴史を思わせる外観そして内観もすごく味があって素晴らしい、まだ現役で役所の方が使用されてるのを見て感動。そして、中庭のしだれ桜の素晴らしい事、この桜の為に本日は開館されてるんだなとしみじみと思いました。
中庭に咲く立派な桜と洋館の組み合わせがとっても素敵な京都の観光スポット。穴場です!
2023年4月上旬。初めて京都府庁舎を訪ねました。3月27日から4月16日までの間、観桜祭が開催されており、旧庁舎の府議会旧議場や知事の旧執務室などとともに、中庭の枝垂れ桜を楽しく見学することができました。
古き良きレトロな建築物の中を歩かせて頂いていると、昔の京都にタイムスリップしたようなノスタルジックな気分になりました。昔の建築物は現在の機能性重視の建物と違って芸術を感じますね。まだ少し桜も残っていたのでお花見もできました♪
| 名前 |
京都府庁 旧本館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-414-5435 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 8:30~17:15 [土日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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たまたま通りかかって案内や中の様子を伺ってたら、警備の方と目があって入ってしまいました。カフェでこの日2回目のモーニングも頂きました。現役でこの施設を保護し活用する京都という土地柄は本当に素敵。