梅咲く星合池で願い玉を。
星合池の特徴
大阪天満宮の北側にある、歴史ある星合池です。
梅型の的に投げる願い玉が楽しめるスポットです。
星合池には風情ある梅の木や藤棚が魅力です。
池に浮かぶお花のモチーフは、硬貨を投げ入れて何色のところに乗せるかでご利益が違うそう。桜も咲いていました。
大阪天満宮の境内を出たところにある池です。天満宮で願い玉という木の玉を買い、それを池に浮かんでいる梅の形の盤に向かって投げる運試しができます。ずらし旅で御朱印と一緒に願い玉をいただきました。梅が小さくてなかなか難しかったです!黄色の花びらに当たりましたが、乗りませんでした……。幸せは自分で掴めとのことでしょうか 笑池には亀がたくさんいます。小さな子亀もいて可愛らしかったです。
願いを込めて込めて星合池。『大切なことは目に見えないんだ』は星の王子さまかもしれねぇが、梅の花の的は目に見えるんだ。これ見えなければ眼医者に行き視力検査してくださいね。ここに願い玉(500円かかります)を撒くべし撒くべし撒くべし(ヾ(´・ω・`)ふふっ、的に玉が1個も見えねぇぜ。大切な玉は目に見えないんだ。「全部外しただけじゃんヽ(゚д゚ヽ)」
梅の枝ぶりがとにかく良いです。そして枝垂れなのでとても豪華です。特に名所扱いされていないようですが、穴場の梅スポットだと感じました。白梅も紅梅も両方ともありますが、すべて生き生きと元気な感じを受けました。
梅の花が咲く頃訪れると、本当に素敵な所ですね。
願い玉がしたくて立ち寄ってみました。池に浮いているカラフルな的にはそれぞれ成就名が付いており、自分の成就したい的に乗せる!中心金の的万願成就狙いでしたが、学徳合格の緑の的に転がって乗りました。初穂料の願い玉3個¥500をいったい何処に納めればいいのか分からずウロウロ。エプロンを付けて調理してらした星合茶寮の方に尋ねるとハイハイ!と受け取っていかれました。池には鯉や鳥や亀もいて小さいですが風情もあります。とても小さい場所です。天満天神繁昌亭の横の道沿いです。近くで粘り勝ち餅焼いて販売されてました。茶寮をちらっと覗きましたがけっこう賑わっていました。
水の循環がイマイチなのかすこしよどんでいる。カメが何匹かいます。求愛行動してました。
大阪天満宮界隈は、その昔は、星に神秘的な力を付託して崇拝する『星辰信仰』が盛んな土地でした。天満宮境内に北側にある星合橋のたもとには、古びた石の鳥居『宇賀社の石鳥居』がありますが、これが天満宮最古の鳥居とされています。
大阪天満宮の北側に位置する歴史ある古池。古文書等にこの池の記載があり、現在ではビルに囲まれた場所ではあるが、池には鶴と亀の石像と星合橋と呼ばれる小さな橋が架かっている。天満天神七夕祭で、毎年七月七日に行われている星愛七夕祭りの時によく訪れている。藁を円形状に綴った願意の輪(茅の輪)も置かれる。今年の茅の輪は、本殿前の第一茅ノ輪(諸願成熟)から始まり、本殿東側の通路に第二~第六(家内安全、学徳向上、心身健康、商売繁昌、厄除)茅ノ輪の五基をくぐり、星合池の鳥居には第七茅ノ輪(恋愛成熟)までの7つの願意の輪をくぐって到達する場所になる。
| 名前 |
星合池 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
天満宮の社務所で願い玉を購入し、こちらの橋から梅型の的に投げます。池には沢山亀がいました。