大阪最古の和菓子、酒饅頭。
御菓子司 高岡福信の特徴
創業寛永元年の老舗和菓子屋、伝統の味を大切にしています。
大阪最古の和菓子屋で、酒饅頭やわらび餅が特に人気です。
隠れた名店で、古風な雰囲気が心地よい場所です。
淀屋橋のオフィス街ど真ん中に、ひっそりと佇む老舗、寛永元年(1624年)創業「高岡福信」さん。お昼時に伺いましたが、先にサラリーマンの方が何人かいました。創業当初から親しまれている冬季限定 の“酒饅頭” も販売していました。ふわっと香る糀の香り、甘さ控えめの備中大納言小豆のこし餡を包んだホカホカの酒饅頭が味わえるそうです。今回は個人的に気になった手作特製スイートポテト(250円)を購入。おいものホクホクした食感に、シナモンと砂糖の甘みがバランスのいい商品でした。次回来る時は、本わらび餅を楽しみに購入しに来たいと思います。
大阪市内で最古の菓子店さんとのこと。製作に2週間を要する、「酒饅頭」は、甘めのこし餡をしっとりとやわらかい滋味深い味わいの白い皮で包んであり、お酒がにがてな私も難なくおいしくいただきました。〝東京風”で焼き上げた看板商品「カステーラ君が代」も気になっています💛
大阪に現存する最古の和菓子屋さん。わらび餅推しの人や栗まんじゅう推しの人が多いみたいですが、個人的にはカステラが好きです。現代で主流の長崎カステラではなく一本ずつ釜に流し込んで焼き上げた東京カステラです。食感はしっとりふんわりした長崎カステラとは違い固めのパウンドケーキのような食感で一度食べるとどんどん食べたくなる味わいで、大阪へ行くと毎回大量買いしています。
やよログ(つ∀`*) 浪花最古の歴史を持つ「酒饅頭」◼️豊臣秀吉公の御膳預りを勤めた初代が寛永元年(1624)に創業。名物は2週間かけて昔ながらの技法で作る「酒饅頭」。◆酒饅頭【冬季限定】″もち米″と″糀″を数日間寝かせて″甘酒″を造り、その甘酒を小麦粉の生地に練りこんだ後に、自然発酵を繰り返して製造する本式なもの。◻︎ほくほくで生地も良い味。備中大納言小豆の自家製のこし餡も馴染んでいて最高の品。冷めたら蒸したり、焼いたり、天ぷら等にしてどうぞ。との事。◼️お店◼️現金会計のみ。大阪城内の寄人として豊臣秀吉公の御膳預りを勤めその経験を元に、寛永元年(1624)土佐堀船町(現江戸堀)の北船場の地で菓子業を開始し、五代目文左衛門に至り京都禁裏の御用を承るに及び市内最古の老舗。現在は17代目の高岡寛氏。(Google検索より)◼️◼️平日10時30分頃訪問。寛永通宝の看板が目を惹く。雨で寒かった為により熱々が際立って頂けた。2024.2
グーグルマップでたまたま見つけた、老舗の和菓子屋さん。知り合いの手土産をちょうど探しており、その方がわらび餅がお好きなので自転車漕いで行ってきました。黒いわらび餅が大変珍しかったのですが、わらび餅はお店によって全く異なる姿形をしているものなので、迷うことなくトライしました。箱に入ったものと、食べ歩き用カップがあり、自分の味見用にカップも選びました。すると、カップの方が材料の量は多く、ツルンと食べられる食感だそう。お箱の方は材料は少ないけれど味が濃い。とおっしゃって、頭の中が?になりましたが、食べてみるのが一番なので、持ち帰って食べ比べてみることに。カップの方はなるほど、喉越し良く、確かにツルンです。きなこに和三盆糖の粉が混ぜてありました。次にお箱の方。やや固めのくちあたり。確かにお店の方がおっしゃるようにお茶請けに最適な、やや重ため。口当たりが異なるので、同じわらび餅と言っても違うものみたいに感じました。買った日が、汗ばむような蒸し暑さ感じる5月半ばでしたので、自転車で帰ってきてすぐ食べるには、カップの方がよりビッタリでした。他のお菓子もまた買いに行きたいです。
大阪の道修町に、こちらのお店があるんだけど、めっちゃ老舗なお店であります!創業は、寛永元年 (1624) 先代は、豊臣秀吉公の御膳番を務めていたそうです!そして、酒饅頭 • カステーラ • 本わらび餅 • 鶏卵素麺は、大阪もん名品に選ばれているんです!(大阪府庁HPより)頂いたのは、♪本わらび餅と草餅♪꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡とっても素朴で滋味深い味わいであります!また、店主さんから聴いたんだけど、酒饅頭は、気温が高い時は作ってないらしく、涼しいと感じる時期にしか作らないそうです!ほんまに、自然と向き合って、昔ながらの手作りなんですね!(*˘︶˘*).。*♡ごちそうさまでした。
百名店入ってたら食後に行くしかない!!と言う事でお散歩がてら行ってみました【頼んだメニュー】◆よもぎ饅頭 880円こし餡の餡子が上品な味わいで最高に美味い東北の笹団子とか好きなんやけど、これはちょっとレベルが違う餅もうんめえええええ取引先がこの饅頭持ってきたら商談成立するレベル【感想】これは伝承されるべき店やおじいちゃん1人でやってたけどどうなんやろ普段和菓子はそんなに食べないですが、これはレベルが違かった食べログ100名店は伊達じゃないなちょーいいお店【利用想定シーン】決戦の日のお土産に上品な甘さをお求めのあなた【場所】淀屋橋駅13番出口から徒歩5分くらい。
わらび餅がおいしいお店と聞いて来店した。寛永から続く老舗の和菓子店とのこと。わらび餅と、蒸したての酒蒸しまんじゅうを購入した。わらび餅は優しい甘さで絶品。酒蒸しまんじゅうは、温かいものを初めて食べたので、上品な甘さで感動した。
うちはクリスマスにこちらの和菓子を購入しました。お店の方が、とても感じの良いおじさんで癒されました。古風なお店の雰囲気も大好きでした。
| 名前 |
御菓子司 高岡福信 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6231-4753 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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大阪はアツい。気温も、ヒートアイランド現象があるのか、ビル群に囲まれ、栄えた大阪だからこそさらに暑く感じられます。そして万博の熱さ。人も多く、大変アツいのです。そんな中、お洒落に涼やかな伝統菓子を喰らおうと尋ねるはこちら。昔ながら、浪速最古を謳う高岡福信。どら焼きや煎餅といったお菓子もありますが、アツい大阪でいただきたいのは涼やかなわらび餅。プレーンなものにあんみつのものもあり、あんみつ好きなのでそちらのわらび餅を。もちもちっと感よりも寒天っぽさが感じられ、きな粉と蜜の合わさり和の甘さ。空調が効いた中でお茶と共にいただくと一層美味さ際立つ。ご馳走様でした。