千年の味、清浄歓喜団。
亀屋清永 本店の特徴
奈良時代から続く唐菓子、清浄歓喜団を製造するお店です。
1617年創業で、歴史深い和菓子屋として有名です。
外見も風味も印象的な逸品、清浄歓喜団はぜひ味わうべきです。
亀屋清永には「ココだけしか購入できない」お菓子が2つあります。「清浄歓喜団」「ぶと(漢字が出てこない💦)」遣唐使によって製法が伝えられ、当時の手法そのままに作られているお菓子。ただ、餡だけ200年前に「ドライフルーツ」から「小豆餡」に変更されたとのこと。それでも十分「古の味」です。清浄歓喜団は、口に入れると「漢方薬!?」という味が。色々伺ったところ「社外秘」の「海外産の昔からある香料」が7種類使われているとの事。どちらにしても、人工化学合成ではないし、昔から食べられているモノなので、体にはよさそうです。ぶとは、そういう「香料」が入っていない「カッチカチのあげ饅頭」……お子さんには、コチラの方が食べやすいかもしれません。両方とも「素揚げのかりんとう」という食感。3時のおやつというより「唐から伝わったんだね~」「お供え物だったんだね~」という話題を提供してくれるお菓子でした。追伸お会計を済ませたら「ガチャポンを引きませんか?」と言われ、コインを渡されました。よく分からないまま引いたところ「月影」という商品とおみくじが当選😮……実はコレ、消費期限が迫っている和菓子のプレゼントなのですが、ただ頂くより嬉しさアップ!おみくじの内容も、さりげなく商品説明で、とても楽しかったです😊
京都の昔ながらのお菓子として有名な食べるお香ならぬ 清浄歓喜団がかえるお店です。白檀、クローブ、ニッキなど、7種類のスパイスが入っていて独特な味わい。好き嫌いが分かれそうですが私は好きでした!お買い物をするとガチャガチャができてお菓子を一つもらえます。
お店の暖簾が目を引きます。ここでは、遥か昔、奈良時代に唐から伝わったお菓子が買えます。その名も清浄歓喜団。なんだか喜び組のようなネーミングですが伝統的な和菓子だそう。「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込んだ「こし餡」を、米粉と小麦粉で作った生地で金袋型に包み、八葉の蓮華を表す八つの結びで閉じて、上質な胡麻油で揚げてあるそうです。少し悪魔の実のような独特な見た目もさることながら、味はまさに食べるお香。はっきりと好き嫌いが分かれるクセのある感じだと思います。外側の皮も硬めなので、歯が弱い人は要注意。箱無しで1個650円なので、サイズを考えれば高級ですが、話のネタに如何でしょうか?
老舗の和菓子屋さん^ ^とても綺麗なお菓子があります。周りの神社の御用達でもあるそうです⛩お土産で買いましたが、綺麗に包装もしてくれました😃
三十三間堂に出店されていたので、月影と云う素敵な名前に惹かれてお土産に購入しました。しっかりとした固さに優しい黒糖の甘みの餡とくるみの香ばしさがとても美味しいお菓子でした。
千年変わらない味をこれからも守り続けてほしいものですね。
千年前のお菓子を食べて見たく、是非行って食べたいところでした。一個六百円ちょっと。高いなーと思ったが購入。味は…、遣唐使や昔の貴族が食べた味なのかな〰️と味はともかく感激でした。
「清浄歓喜団」白檀、丁子、桂皮末など7種類のお香が入っている。
亀屋さんの お菓子😌✨いにしえの味覚♡
名前 |
亀屋清永 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-2181 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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