石置木羽葺屋根の魅力。
せきかわ歴史とみちの館の特徴
関川村の歴史や発掘品を展示した博物館です。
国の重要文化財渡邉邸を模した美しい建物です。
甲冑を無料で着れる体験が人気のスポットです。
渡邉邸との共通券がありますので渡辺邸に行く前に寄ると渡邉邸がより楽しめます、2つでセットになってると思った方が良いと思います展示物は多くありませんが渡邉邸など実物が近くにあるのでこれで良いかと思います大きな水害がありましたが昔から関川村は洪水になんども見舞われていたのが良くわかりますそのうえで米沢からの交通の要として栄えてきたのがよくわかります。
関川村の地理、歴史、発掘した品、資料を展示してあります。館内は落ち着いた雰囲気で、歴史に興味ある方にはお薦めしたい場所です。
渡邉邸に行くついでに寄りました。セットの入場券があるので、そちらを購入しました。公園にツリーハウスがあり、可愛かったです。館内は綺麗で、最後に大蛇を見れて良かったです!
庭に子供が遊べるスペースがあります。入館しなくても庭で遊ぶことができます。また、館内も有料スペースと無料スペースがあります。庭側の入口にロビーと無料スペースは無料で利用できるので、トイレや自販機の利用ができる旨の掲示があり親切だと思いました。職員の方の対応も丁寧でした。
建築雑誌で見て以前から来てみたかった建物です。 確かに丁寧に設計されていることは伝わってきたのですが、そもそも何のために作られた施設なのかがよくわかりませんでした。 とにかく観光に役立ちそうな箱物を作ろうとしたようにしか見えませんでした。 展示内容が非常に散漫で寄せ集め感だけが満載でした。 地元に関係する諸々を寄せ集めており、それらか所狭しと並べられているのですが、全体の印象としては空疎でした。(厳しすぎるかな) 新潟市にある同じ香山さん設計の「曽我・平澤記念館」も同じように建築としては良かったのですが、展示内容がとても退屈させるものでした。 何か関連する原因があるのでしょうか?建築の方はルイス・カーンやカルロ・スカルパなどの要素が垣間見えて興味深かったです。
最近少ない紅葉ポイントです。
「せきかわ歴史とみちの館」は、国の重要文化財「渡邉邸」をイメージして建てられた石置木羽葺屋根撞木造りの建物です。館内では、村の歴史資料が展示されているほか、渡辺邸など旧米沢街道の18世紀の町並みが模型で紹介されています。町民の展示コーナー?は無料で見れます。中庭テラスはテーブルとイスが設置されており無料で休憩ができます。飲み物は自販機で。道の駅からも歩いていけます。
時間が無かったので、中は入らなかったのですが、建物自体も良い感じです。中庭が解放されていました。休憩場になっています。次回は中も見てみたいです。
入館料300円です。
名前 |
せきかわ歴史とみちの館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0254-64-1288 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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