心癒される大鳥神社の本殿。
大鳥大社の特徴
日本武尊命が祀られた和泉国の一の宮、歴史ある神社です。
明治に再建された大鳥造の本殿は、独自の造りが特徴的です。
十一月には酉の市が行われ、地元の人々で賑わいます。
先を見通せる御守りや御朱印が素敵で行ってみたい!と思っていた神社です。流石、和泉国一宮であり延喜式神名帳にも明神社と謳われるだけ境内も広く美しいです。千種の杜(ちぐさのもり)は、白鳥が舞い降りた際、一夜にして樹木が生い茂ったと言われているくらい昔は壮大だったんでしょうね。御祭神は日本武尊で927年に創建とされています。お社の大鳥造は一見の価値ありです。奥宮は遠征で息吹の神に病を移され日本武尊が亡くなった後に白鳥になって最後に降り立った場所とされています。境内には天照大御神を祀る大鳥美波比神社や根(値)上りの大楠と見どころ沢山です。御守りや限定御朱印も素敵ですが神社自体もとても素晴らしい雰囲気に包まれた場所だと感じれて今後に機会があれば是非とも立ち寄りたい素敵なお社でした。
愛媛県今治市にある大島大社を参拝しました。落ち着いた雰囲気の中に神聖さが感じられ、心がすっと整うような素敵な神社です。特に印象的だったのが透明なお守り。とても珍しく、デザインも美しくて思わず購入してしまいました。身に着けているだけで特別なご加護を感じられそうです。また、御朱印も季節ごとにデザインが変わっていて、参拝のたびに違った楽しみがあります。色合いも美しく、まさに“集めたくなる御朱印”です。さらに御朱印帳も可愛らしく、細部まで凝ったデザインで、持っているだけで嬉しくなるような一冊でした。静かで丁寧な対応の神職の方にも感謝。四季折々でまた訪れたくなる、心温まる神社です。
大鳥大社は、大阪府堺市西区に鎮座する和泉国の一宮であり、日本武尊(やまとたけるのみこと)を主祭神とする、歴史と格式を誇る神社です。その創建は古く、延長5年(927年)に完成した『延喜式神名帳』にも記載されており、名神大社として霊験あらたかな神社とされています。  境内には、白鳥となった日本武尊が舞い降りたと伝えられる「千種の杜」が広がり、豊かな自然と静寂に包まれた空間が訪れる人々を迎えてくれます。また、本殿は「大鳥造」と呼ばれる独特の建築様式で、1909年に再建されて以来、現在に至るまでその姿を保っています。  近年では、「先が見通せる御守」として透明な御守が話題となり、多くの参拝者が訪れています。また、境内には摂社として大鳥美波比神社があり、天照大神をお祀りしています。  JR阪和線「鳳駅」から徒歩約5分とアクセスも良好で、歴史と自然が融合したこの神社は、心を静め、日常の喧騒から離れるのに最適な場所です。訪れるたびに新たな発見と感動があり、何度でも足を運びたくなる魅力があります。 
大鳥大社に行ってきました。大阪府堺市にあるこの神社は、日本書紀にも記されている由緒ある場所で、日本武尊(やまとたけるのみこと)を主祭神としています。鳥居をくぐると厳かな空気に包まれ、境内には大きなクスノキや落ち着いた雰囲気の拝殿があり、心が静まる思いがしました。特に大クスノキは天然記念物にも指定されており、その大きさと力強さに圧倒されます。歴史を感じさせる石畳や社殿の造りも美しく、写真を撮る手が止まりませんでした。地元の方々に親しまれているのか、参拝者も多く、地元の文化や信仰が今なお息づいていることが感じられます。自然と歴史が調和した素敵な場所でした。
和泉国の一の宮、祭神は日本武尊命と大鳥連祖神、元々は古代氏族の大鳥氏の祖先を祀る私的な社だったみたいですが、そこに日本武尊命は死後、白鳥となり飛んでいったとの記紀の記述から、同じ鳥の名が付いているこの地に、最後に降り立ったとの伝承が生まれ、日本武尊命も祭神となりました国家神道の時代には、祭神考証により根拠が乏しいとされ、日本武尊命が祭神から外された事もありましたが、戦後、再び祭神に復活しました 、全国の大鳥信仰の中心の社なので、民衆の崇敬も強かったからでしょうね明治になるまでは神鳳寺という神宮寺もありましたが、明治の神仏分離で廃され、五重塔なども破却されたそう本殿は大社造から発展した大鳥造という形式、二間四方で切妻・妻入は同じですが、大社造では心御柱があり、入口は片側に寄っています、大鳥造は心御柱が無く、入口は正面にあり、左右対称となる点等が異なっています現在の本殿は古式に倣い再建された明治の建造物、広い境内は緑が多く、心が癒やされます大鳥神社なので11月には酉の市が立ちます、今年(2022年)は11/4、11/16、11/28と三の酉まであります、朝から夜まで賑やかですが、三の酉のある年は火事が多いと言われてますので、火の元の用心を。
一之宮巡りで訪問しました。暑い夏の平日、参拝する方は3~4人でした。落ち着いた雰囲気でゆっくり参拝出来ました。摂社の大鳥美波神社にも参拝。
大鳥美波神社、大鳥北濱神社、大鳥濵神社、大鳥井瀬神社と、4社がそれぞれの祠でお祀りされていました。御朱印は本宮の社務所で、今の時期は2種類あり各500円でした。広い駐車場は無料です。♿🔼足もとの石畳が凸凹してて車椅子は気を付けて下さい。
和泉國一之宮「大鳥神社」ヤマトタケルノミコトが祀られています。希代の英雄ですが天皇である親に認めてもらえず無念の最後を遂げます。大鳥となってこの地に舞い降り安らかな眠りについていらっしゃると思います。木の葉がそよぐ爽やかな神社でした。ありがとうございます🙏
各所に説明板があり、解説があるので助かりました。神主さんも、丁寧に案内してくれて、お札さんのことも色々教えて下さいました。境内も様々な植物で、特に今は桜が見事です。爽やかな風が吹き抜けて、とても心地良く落ち着く場所でした。平日午前中に伺いましたが(昼前)密にならず、オススメです。
名前 |
大鳥大社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-262-0040 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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7月の日曜日に行きました。こちらは和泉国一の宮になります。猛暑の日でしたがたくさんのご参拝のお客さんで賑わっていました。御朱印の種類も非常に豊富で月替わりの色彩豊かな御朱印はとっても美しかったです。関西圏に住んでいれば毎月頂きに来れますが私は関東なので普通の御朱印にしておきました。ちなみに毎月集めると12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月毎に色紙みたいなものが頂けるそうでちょっと羨ましかったです。拝殿お参り後は境内にある大鳥美波比神社にお参りし、さらにその奥にある、奥宮にお参りしました。特に奥宮については大鳥大社創建に関わる大切な場所なので是非ともお参りしてください。パワーを感じますよ。ではみなさん良いお参りを。