街中の丘に鎮座する神社。
幌延神社の特徴
明治36年に建てられた由緒ある神社です。
街中の丘の上に位置し、大きな社殿が特徴です。
祭神には天照皇大神や保食神が祀られています。
小綺麗な神社でした。
ご祭神:天照皇大神,軻遇突智神,保食神ご由緒:明治36年4月,木村藤太郎が有志と共に伊勢の神宮に参詣し,大宮司に請願して天照大神の御分霊を戴き5月ウブシ東2線北4号27番地に祠を設けて奉斎し,併せて他2祭神を祀った。大正5年,小学校の移転に伴い現在の浄水場の所に移転した。この鎮座地は参道が長く且つ急斜面であり老幼の参詣に不便であったので大正13年頃現在の鳥居前付近に移転した。昭和2年2月の大雪で祠が倒伏したため,本殿拝殿が建設された。昭和4年3月,氏子総会で神社の現在地への新築移転が決定され,昭和4年9月本殿,拝殿の造営が完了した。昭和10年,創立が許可され無格社となった。昭和19年,村社認可の模様の内報があったが,終戦となり村社昇格には至らなかった。
149. 2017.09.11市街地の外れの丘の上にある大きな神社さんになります 。本殿は拝殿とは離れていて橋でつながっておりました 。前日に本務社の 浜頓別神社さん で宮司さんと話をしていたら幌延神社さんの御朱印も頂ける事が判明しまして2つ頂きました 。「 後日 、必ず参拝をされますように 」と言う宮司さんのお言葉通りやって参りました 。社務所はありますが 無人 なので御朱印は 浜頓別神社さん で頂いてください 。
小さな神社さんです。幌延の役場から直ぐの場所にあります。社務所には宮司さんとかはいないようなので御朱印や御守りなどは難しいでしょう。おそらくお祭りなどの際、宮司さんは派遣されてくるのではないでしょうか。お宮さん自体はよく掃除されているようで地域の人たちに愛されているのでしょう。
街中の丘の上にある大きな神社。近くに町役場。石段を登ると、焦げ茶色鳥居。左に忠魂碑。鳥居をくぐり砂利参道をゆく。コンクリート板参道。左に手水舎。石段を登り右に社務所。左に神輿庫。奥に茶屋根の社殿。本殿は拝殿と分離していて橋で接続。境内は、エゾマツ、トドマツ、モミジ、オンコ(イチイ)、広葉樹などの巨木。☆祭神 ・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) ・軻遇突智神(かぐつちのかみ) ・保食神(うけもちのかみ)
名前 |
幌延神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
01632-5-2801 |
住所 |
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HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E5%B9%8C%E5%BB%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
3.8 |
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評価もなにもただの神社。