歴史を歩む、女人堂道標。
高野山女人堂十三里道標石の特徴
熊野街道巡りの出発点で、13基の道標石の一つです。
高野山の女人堂へ向かう途中に位置している歴史的な石です。
地蔵堂の横にあり、見落としそうな場所に佇んでいます。
古墳まで歩いているとあります。周りは静かな場所にあります。
高野山女人堂までほぼ一里ごとに13本の里石が建てられています。その一本目です。13本、すべて残っているようです。
熊野街道巡りで来ました。
高野山の女人堂まで西高野街道にそって1里ごとに13基の里石がたてられていて、そのひとつ目だそうです。
高野山 女人堂へ向かう、1つ目の道標石です。近いですよね。移設されたのかも。歴史については、ネットで簡単に調べられるので割愛します。当時は、四国八十八箇所めぐりみたいな接待ってぇか、おもてなしがあったようです。
高野山 女人堂へ向かう、1つ目の道標石です。近いですよね。移設されたのかも。歴史については、ネットで簡単に調べられるので割愛します。当時は、四国八十八箇所めぐりみたいな接待ってぇか、おもてなしがあったようです。
地蔵堂の横にある石碑、見落としてしまいそうだが深い歴史を秘めているみたいだ。
名前 |
高野山女人堂十三里道標石 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

堺東駅からほど近い場所に立つ、女人堂十三道標の最初の道標。江戸時代に民間人が建てた道標で、13の道標がすべからく現存しているとのこと。単独で建っているものもあれば、ここのように地蔵堂や大峰山講堂等、地元信仰対象と併設されたものもある。