東京の里山でほのぼのハイキング。
横沢入の特徴
里山保全地域に指定されていて、昔ながらの風景が楽しめる場所です。
大悲願寺東側の小径から眼いっぱいに広がる原っぱが魅力的です。
自然豊かな環境で、ホタル鑑賞にも最適な穴場となっています。
短いけど完抜け林道、貴重な東京の里山がある。季節毎に訪れたい場所。
とても気持ちの良い場所です。藪になってしまっていた田んぼを復活させて、ボランティアの受け入れをしたり、フィールドワークの場になっています。4月中旬に種籾の播種をしました。
タンキリマメの種子が可愛かった。山赤蛙の卵塊がメインでした。
大悲願寺東側の小径を北へ歩み、集落を通り過ぎると眼いっぱいに原っぱが広がる。三方を山に囲まれて、小川が流れ池が点在する典型的な“谷戸”で、道筋に稲穂が干してありました。物音ひとつない静けさの中、お寺の鐘がゴオォ~ンと鳴り渡る。初めて訪ねて来たけれど、いつかどこかで見たような風景に、あわただしい日常を忘れて、心もほっこり和む。この地は小動物が多く棲み、イノシシも出るようで、『電気牧柵に注意』の木札があった。危険とは言え、こんな自然の中で、野生のイノシシに会ってみたいと興味が湧く。谷戸の中央の小径は山あいへと続く。こんな里山をのんびり歩くのもいいだろうナ、次回、時間に余裕をもって来てみよう。休憩舍でひと休み。大きなテーブルとベンチがあって、仲間と談笑したり、お弁当を開くにも都合よさそうです。広くて清潔なトイレもあります。この里山も一時、宅地開発が計画されましたが、地元の人たちの自然保全・文化財保存運動が1989年以来続けられて、開発計画は白紙に戻され、東京都から『横沢入里山保存地域』に指定されたという経緯があります。五日市駅から歩いてわずか20分の所に今も美しい里山がある。地元の皆さんの運動と、その後の保全活動があるからこそと感謝あるのみです。
昔は田んぼだったそうですが、今はその痕跡が僅かに残る里山です。ボランティアが里山の保全や田んぼの復興など手がけており、頭の下がる思いです。6月中旬にはゲンジボタル、下旬からは平家ホタルが楽しめます。なお、真っ暗闇になるので蛍鑑賞は足元に注意ください。
日本の有るべき善き姿がここにあるのかも🎵
里山の風景が楽しめます。若葉が綺麗です。車四台分の駐車スペース有り、トイレも有ります。
五日市駅から自転車で30分もかからずに来られます。どこか懐かしい里山の風景が広がっています。かつては人家もあってのですが、今はカエルのの声ばかり。このまま静かな場所として残って欲しいと思います。
静かで落ち着いた場所です。
名前 |
横沢入 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-558-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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ボランティアの方々のおかげでかなり手が入っていて歩きやすい一方で湿地的な環境はあまりない。