秋の黄金、銀杏の輝き。
日蓮宗本山 聞法山頂妙寺の特徴
創建は文明5年、歴史ある日蓮宗のお寺です。
秋の訪れに圧巻の銀杏が黄金色に輝く境内です。
仁王門通りに面し、ゆったりとした空間で探訪できます。
御本尊:十界曼荼羅宗派:日蓮宗創建は文明5年(1473)と伝えられています。下総国出身の僧・日祝(にっしゅう:1437-1513)の開山と言われています。当時の寺地は南は四条通、北は錦小路通、西は万里小路、東は富小路通に至る程広大でしたが、焼き討ちなどによる移転を繰り返し、寛文13年(1673)に現在地に鎮座しました。拝:2024/04/03
二条通を散策してたら、駐車場の右手奥に開放的な境内があり何気なく歩いてました。この頂妙寺は日祝が1473年四条柳馬場に創建、1509年に上京区の元頂妙寺町に移リ後転々と移転し、この地に再興されたのが1673年。後1788年の天明大火で焼失その後再建され現在があるみたいです。広々とした境内に、山門.仁王門.本堂がつながっていても圧迫感がなくゆったりしました。初めに見た駐車場も30分150円1日だと1200円とお値打ちですからここに車を置き散策するのもありですね。
立派なお寺さんです。雪化粧!
仁王門通りにある日蓮宗のお寺さんです。京阪三条駅からも歩いて10分ほどで到着します。俵屋宗達のお墓もあるようです。
ここの銀杏はとてもキレイでした🍁少し路地を入ったところにあり、交通量の多い道が近くにあるのに落ち着ける空間です🌱
平安神宮から疏水に沿って川端通りへ向かう途中に、偶然めにはいってきたあまりにも立派なお寺でした。次回は調査したのちに参拝したいと思います。
彡今日は左京区、東大路仁王門にある戦国武将・豊臣秀吉や琳派・俵屋宗達ゆかりのお寺に行って来ました。左京区、平安神宮前の疏水に沿って東西に延びる仁王門通り。東大路通りを更に西へ進んだ場所にある日蓮宗のお寺「頂妙寺」。文明5年(1473)に下総国出身の僧日祝によって創建。この日は比較的紅葉早めの銀杏を目当てにやってきました。大体、桜、銀杏、もみじの順に紅葉が進むという認識のもと😁銀杏は薄緑でもう少しです。
大きなお寺。丸太町通の「丸太町通京阪」から「三条京阪」へ抜けて南下する時に通り抜けさせてもらいました。南側の山門を横切り外に。「日蓮宗」のお寺の様ですが観光寺院では無い様です。さらに南下して「だん王」の保育園に突き当たり左折して右折。「松原通りの清明塚」にご縁の「心光寺」に思いがけず立ち止まる。最後は久しぶりに「大将軍神社」へお参りして三条方面ヘ向かいました。京都は歩けば知らない景色と歴史に巡り会える。くれぐれも個人宅敷地は確認してお通りください。最近は「通り抜け出来ます」の看板が無い様です。
綺麗に手入れされた感じ良いお寺です。
名前 |
日蓮宗本山 聞法山頂妙寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-0562 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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洛東本山頂妙寺。日蓮宗のお寺です。境内は広くてとても綺麗です。御朱印(御首題)も頂けます。