千葉大学周辺 七天王塚巡り。
七天王塚1号塚の特徴
七天王塚は、千葉氏の守護神・牛頭天王が祀られた史跡です。
七つの塚が北斗七星の形に配置されており、特別な歴史を感じられます。
千葉大学の敷地内を含む、七天王塚巡りは100m以内で楽しめます。
千葉大学内にもありますが、何か落ち着きます。
千葉市の史跡七天王塚。
上の方の枝は伐採されています。
この塚は7つありまして、その内の5つは千葉大医学部敷地内にあります、あとの2つもすぐ近くにあります、7つ全て回っても100mも歩かないと思います。看板にはこういう風に書かれてあります。猪鼻城または千葉城ともいわれる千葉氏の居城があった猪鼻山は、北は都川、西は断崖に面した天険の要害の地で、その大手口にあたる現在の千葉大学医学部構内外には、千葉氏が一族の繁栄を願って作ったいわれる「七天王塚」が残されています。七つの塚には千葉氏の守護神である牛頭天王が祀られ、これらは千葉氏の崇拝する北斗七星の形に配置されていると言われています。また一説には、この七天王塚は千葉氏の七人の兄弟を葬った墓であるとか、平将門の「七騎武者」の墓とも伝えられています。自分の聞いた話では、平将門には7人のわら人形で作られた影武者がいて、その影武者を祀った場所、なんて伝説もあります、7つの塚は全て大きな木の元に祀られていて、探すのが非常に楽しいです。
千葉市教育委員会の案内板によると、千葉氏が一族の繁栄を願って作ったといい、七つの塚には千葉氏の守護神である牛頭天王(ごずてんのう)が祀られ、これらは千葉氏の崇拝する北斗七星の形に配置されているという。 また一説には、千葉氏の七人の兄弟を葬った墓、平将門の「七騎武者」の墓とも伝えられている 1号塚と2号塚は千葉大学医学部の構外、3号塚から7号塚までは構内にある。
名前 |
七天王塚1号塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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凄くパワー?を感じるスポットです。