知られざる鳴虎の寺、歴史に触れる。
報恩寺の特徴
鳴き虎の特別拝観が魅力の隠れたお寺です。
秀吉が持ち帰った寺宝の鳴虎図が魅力的です。
重要文化財の撞かずの鐘が佇む静かな境内です。
今出川通から百々橋跡に向かい油小路を歩いて来たら突き当たりの上立売で方向を間違え報恩寺の境内地に佇んでから散策させて頂きました。この鳴虎さんは秀吉ゆかりの鳴虎図と除夜の鐘と大法要以外は撞かない撞かずの鐘(重文)が著名ですが、ご本尊の快慶作の阿弥陀三尊等も拝観したかったのですが虎年の正月三が日迄お預けで気を長く待たざるを得ません。この ほうおん寺 は御所の一条高倉に始まり天正13年(1585)に今の地に1788年に天明の大火で本堂.庫裡が類焼しても現在に至っています。
鳴き虎の特別拝観🐅を見に行ってきました。通常は一般には開放していないとのことで、貴重な経験となりました。描かれた毛並みの細かさに脱帽。写真は撮影できなかったので、鳴き虎の写真はないですが、絹の上に描かれた虎は、とても美しかったです。特別拝観期間中は、学生さんが絵やお寺の説明もしてくれて、充実した訪問となりました。ありがとうございました。
御所の西側にあって、とても落ち着いた佇まいの町中にあるお寺です。普段は観光客もなくゆっくり京都の雰囲気が味わえます。晴明神社もすぐ近く、また堀川沿いにある老舗田丸弥さんの喫茶でお茶を楽しむのも歩いてすぐですよ🍀
十二年に一度 寅年に一般公開される大軸物の 鳴虎 を拝観しに報恩寺を訪れました。豊臣秀吉公がこの虎の掛軸を気に入り、持帰った所、夜になり、虎が鳴動して 秀吉公が眠れず お寺に還した事で 有名な掛軸です。学芸員の方でしょうか、丁寧に説明して頂き、じっくり拝観する事が出来ました🎵観る角度により虎の大きさが変わって見えます。水を飲んでいる姿はどこか、可愛くもあり ユーモラスに感じます。他に重要文化財の大黒天立像や住職が乗られた駕籠も拝観する事が出来ました。お庭にも出られるのでちょっとほっこりしたい方にお勧めです。
2022年【京の冬の旅】で、中に入れると言う事なので行って来ました。境内外に有料の駐車場🅿🚙が有りました。境内中には数台しか停めれませんが無料の駐車場🅿🚙が有りました。【鳴虎】や豊臣秀吉に使えた天才軍師の【黒田官兵衛の位牌】や、その息子の【黒田長正の位牌】も有りました。他にも色々寺宝が有りました。
う〜ん難しい!我が家のお墓がありんすかなり古い墓石が有ります!でも由緒正しきお寺さんかな。
外に重文の鐘があるのですが、やっぱり中に入って拝観したいですよねですが予約がないと中に入れません。とび込みは断られるので要注意。
民家の中ひっそり佇むお寺。
歴史に触れられる場所…
名前 |
報恩寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-414-1550 |
住所 |
〒602-0066 京都府京都市上京区小川町寺之内下射場579 |
評価 |
4.0 |
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落ち着いた静かなお寺です。人の出入りは少ない印象です。