球技の神様が祀られる場所。
白峯神宮の特徴
球技のご利益がある神社として、特に蹴鞠の神様が有名です。
崇徳天皇と淳仁天皇を祀り、歴史のある由緒正しい神宮です。
落ち着いた雰囲気の境内で、ゆっくりと参拝が楽しめる場所です。
蹴鞠が有名なのかな?球技等に御利益あるみたいでした!良い雰囲気のお社です😆
明治天皇の勅願により造営された、日本三大怨霊の筆頭、崇徳天皇(院ではない)をお祀りしている神社です。明治期まで、崇徳院は天皇と認められていませんでした。天皇をお祀りしているため、社名は白峯神社ではなく白峯神宮となります。百人一首には、崇徳院が詠んだ情熱的な歌が収録されていますが、情熱的な正確であるが故に怨霊と化してしまったという事でしょうか?社地にはかつて蹴鞠道宗家の飛鳥井家の邸宅があったことから、サッカーをはじめとする球技の神様としても有名です。
百人一首愛好家としてもありがたい神社。蹴鞠の稽古をする光景も観ることができます。昔、こちらが通学途中にあり、何度も往来していましたが2025年3/9初めて境内に入りました。
鳥居が道路に面してるので、車で通ると気になるはずです。(歩きだと、逆に近すぎて)白峯です。山は上のあるので、ご留意ください。蹴鞠の神様で有名ですが、創建は案外19世紀末で近い。
京都御所の北西、京都市の中心部ということで、観光客を含めた参拝客が多く訪れる神社です境内は広くありませんが、明るく賑やかな雰囲気です石の撫で鞠が埋め込まれた蹴鞠の碑というのがあって、こちらを手で回すことで球運を授かるそうです球技選手に人気が高いですが、蹴鞠のルールは「落とさない」なので、学力向上や合格祈願にもご利益あるようです境内社にスポーツ上達の神様を祀る地主社(じしゅしゃ)もあって、スポーツしてる学生さんも多くいらしてました他にも拝殿には、俵の形をした鈴があって、向かって左が重い鈴、右が軽い鈴で、賽銭を入れて鈴を持ち上げて願いを込めながら振るという面白い参拝方法で、何かと見どころの多い神社です。
2023年12月18日に参拝しました。今出川通り沿いに立派な鳥居があり、境内はコンパクトにまとまっている感じの神宮(神社ではなく神宮です)です。「蹴鞠」の守護神として「精大明神」が祀られていますので、サッカーのほか球技全般及びスポーツの神様として全国から必勝祈願に訪れる人が多く、また、蹴鞠は球を落とさない事、落ちない事から、試験に落ちないと受験生からも崇められています。境内には「鞠庭」があり、毎年4月と7月に平安装束を身にまとった蹴鞠保存会の皆さんによる奉納蹴鞠が行われているので、一度は見てみたいと思っています。なお、今年(令和7年)は、コロナで中止になっていた節分祭が4年ぶりに行われるとのことで、日程が合えば足を運びたいと思います。
晴明神社に行こうと思って降りたすぐそこにあった神社。スポーツのご利益のおる神社なのか?野球部の子達が山程いたし、ボールなどを祀ってあった。
平安末、保元の乱により讃岐に配流されて亡くなった崇徳天皇を祀るため、明治天皇の宣命により明治元年に創建された神社。その後明治6年には、奈良時代に同様に淡路島に配流された淳仁天皇の神霊を迎えて合祀されています。京都の神社では歴史は新しい方ですが、すでに創建150年を超えて、格式と風格を感じさせる立派な神社になっています。特筆すべきは、この場所が蹴鞠(けまり)の宗家である飛鳥井家の邸跡であること。そのため現代の蹴鞠、サッカーの選手たちが多く参拝に訪れます。境内にはワールドカップなどで使われたサッカーボールを展示するコーナーがあり、野球のボールやバスケットボール、バドミントンのシャトルなども置かれています。
旧官幣大社。明治初期、近代社格制度の導入にあたって官幣中社に列格され、昭和15年に官幣大社へ昇格した神社です。京都の観光地としての人気はそこまで高くはありませんが、スポーツで実際に使用された公式球などが奉納されており、部活動をやっている学生さんやスポーツ選手が参拝される事も多いようです。社格の高い神社なので、神社巡りを趣味にしている人からの知名度は非常に高いと思います。写真は5月11日のものです。この日は複数の学校が修学旅行で京都市内を訪れており、こちらの神社にも班行動をしている学生さんが何組かいらっしゃりました。神社の方の対応も丁寧で良かったです。
名前 |
白峯神宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-441-3810 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

スポーツ関係にご利益があるのか、サッカーやバレーのボールがたくさん納められていました。また、サッカー少年風の子供が家族でお参りに来ていました。本殿前に大きな鈴があり、そちらを持ち上げて鳴らしながら願い事を唱えるようです。由来などはよくわかりません。