岸和田の歴史と音楽、魅力的な発表空間。
岸和田市立自泉会館の特徴
昭和7年に設立された歴史ある建物で懐かしい雰囲気です。
定期的に音楽会が開催されており、表現の場となっています。
側から見ると地味ですが、中の部屋は雰囲気がとても良いです。
レトロで素敵な建物。渡辺節が設計した近世スパニッシュ風の建物で登録有形文化財に指定されている。寺田紡績社長(現ユニチカの前身の一つ)が昭和7年に建てた後、岸和田市に寄贈。コンサートや展覧会のイベントに使用されている。自分が行った時は、ピアノコンサートや、絵の個展をしていました。
ピアノの発表会で何度かお世話になりました!建物の年期も入っていてレトロな洋館で素敵です!とても厳かな雰囲気の中、素敵な発表会でした!
お友達の絵画展で訪問しました。催し物が、なくても申し出れば見学出来るみたいです。前は、自転車、門の中に止めれたのですが、何年か前から、自転車が、入れなくなりました。自転車置き場の説明は、あるのですが、あまり、わからなくて、前まで行って帰ったことも、あります。
「塩田千春展 Home to Home 家から家」を見に数年ぶりに訪問。岸和田市市制施行100周年を記念したもので、岸和田市出身で世界的に活躍する、現代アート作家塩田千春氏の展覧会。会館は1932年に渡辺節の設計で竣工。タイルで彩られた暖炉が、前年に竣工した綿業会館を思い起こさせて素晴らしい。会場の登録有形文化財・自泉会館目当てで行きましたが、塩田千春の赤い毛糸の家が、落ち着いたホールに意外とマッチしていて良かった。
歴史的な建物でなかなかの趣でした定期的にコンサートなども開催されるようで是非一度参加してみたいです。
私の大好きな会館です。建物の細部がとても良いのです。今日はピアノコンサートで行きましたが、優雅な気分になれました。
個人回りしていて いました。ビアノの発表会で行きました。クラシック調のホールで ステキでした。
ユニチカの前身の一つ岸和田紡績二代目社長寺田甚吉氏が昭和7年(1932)に会社の社交場として自泉館を設立。昭和18年(1943)に岸和田市に寄贈、自泉会館となる。見学は無料。祝日を除いて月曜日が休館。関西の建築家渡辺節による近世スパニッシュ様式の作品で1997年に国の登録有形文化財に登録。ホール、会議室、展示室は文化活動であれば誰でも利用出来るので、会館にお問い合わせ下さい。なおホールでは年に数回オルガンやピアノのコンサートが開かれたり、絵画の展示もあるそうです。
音楽会に来ました。天井が高く神の愛が降り注いでいるような錯覚におちいります。
名前 |
岸和田市立自泉会館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
072-437-3801 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

散歩中に訪ねました。素敵な建築物です。