本宮山の奥に広がる磐座の神秘。
磐座の特徴
小道を登ると、事任八幡宮の奥宮が祀られています。
磐座は本宮山の山頂にあり、自然石の聖域を感じられます。
整備されていない登山道を進むと、磐座にたどり着きます。
本宮で白い石を磨いた後、本宮の右手側にある道を登って行きました。石を磨く紙は、売店の所に無料で置かれています。歩行時間は片道約10分~15分。木の根っこが、自然の階段となっており、登りやすいですが、他のクチコミにある様に、歩きやすい靴で行った方が良いです。途中、ロープを使う様な急な坂もありました。長細いが倒れてたりします。頂上まで行くと少し大きめな石がゴロゴロしています。そこで、掛川の景色を見ながら、丸太の椅子があるので、休憩し、下山。下山は太ももにきます。登山用の棒が登る前に置かれているので、その棒を使えば、下山時は楽かもしれないです。
本宮まではいいとしてそこから磐座までは整備なしの登山道な感じ。麓に置いてあった杖が必要なのはむしろ本宮↔️磐座の区間!斜面に沿って這う木の根っこが自然に出来た磐座への階段みたいで良かった🌿迎え入れてくれているみたいで疲れても脚は前に進みました🌿すれ違う人はいなかったけど地面を観察すると多分毎日人の往来の感じがする。なかなかの道程なのでお参りしやすいよう中腹に本宮🛐を創られたのかな?という印象でした。そんなワタクシ疲労困憊で下山中、上下黒系の服がワルかったのか?スズメバチに追いかけられて速攻🎿で下りました、、ちなみに磐座↔️本宮の区間でございます😵💨あ~刺されなくて良がった〰️👍
本宮の裏手に、細い小道があります。写真の通り、時折勾配のキツい場所があります。ロープを使って登った方が良いと思います。途中、野生動物はいませんでしたが、頂上にはキツツキがいて、穏やかで柔らかい雰囲気です。
磐座(いわくら)所在地 静岡県掛川市大野本宮山山頂来訪日 2022/7/5事任八幡宮の奥宮の更に奥、本宮山の山頂にあります。磐座というと、巨岩を想像しますが、此処のものはそれ程、大きな物ではありませんでした。雨上がりでしたが、一部、危険な急坂にはロープが張ってくれてあり、安全に下山出来ました。
事任八幡宮の本宮(奥宮)が祀られている本宮山の山頂に鎮座する自然石。おそらく、古(いにしえ)の祭祀の対象であったろう。奥宮から険阻な山道を登る。道に迷うことはないが、足拵えはしっかりした方がよいだろう。かたわらには三角点。頂上からは遠州灘を望む。また、道中の木々の合間からは近くに粟ヶ岳、冬の澄んだ空気なら遠く富士まで望むことができる。
意外と遠かった。でも行けて良かったです。
靴は滑り難いものの方がいいです。奥の院より、徒歩10~15分位です。途中、案内看板などはありませんが、迷うことはないと思います。
事任八幡宮の本宮社より右手にある道?を登って、社の裏手にある尾根沿いの道を登りきった所にある山の頂上です。平らな頂上には大小の岩が点在しています。なんでも太古の昔に天の国から神様がこの岩に降臨されたとか…超パワースポットです。また頂上には国土地理院による三角点の杭が打ってあり、樹々の間から遠く遠州灘が垣間見えます。かなりハードな道程ですので、滑りにくい運動靴以上をお勧めします。
名前 |
磐座 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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磐座としては少し小さい感じもありますが、聖域の雰囲気はプンプンします。若干山道を登る必要はあるもののそれほど大したことはありません。