名古屋の昭和大正、陶磁器商の邸宅。
文化のみち橦木館(旧井元爲三郎邸)の特徴
大正末期に建てられた井元為三郎の邸宅が魅力的です。
洋館と和館が融合した趣のある建物が楽しめます。
日本庭園を眺めながらのカフェで贅沢なひとときを。
名古屋にこのような建物があることに最近まで知りませんでした。隣接しているカフェを含め雰囲気がいいです。今回は盆栽と書道作品の展覧会でした。2024.9以下名古屋市のホームページより抜粋です。橦木館についての説明がありました。「文化のみち橦木館は、大正末期から昭和初期にかけて建てられた、陶磁器商として活躍した井元為三郎の旧邸宅で、平成21年7月17日に開館しました。 約600坪の武家屋敷の敷地割りに、庭を囲むように大正浪漫あふれる、洋館、和館、茶室や裏庭に東西二棟からなる蔵が残されています。 洋館には、当時の流行を先取りしたステンドグラスが各所に配置されております。 市民の文化活動の拠点として、文化のみちの歴史・文化を伝える施設です。」
スプレーアートのエデンさんのイベントで行きました。かなりの行列並んでると【ファイヤー🔥】の声が聞こえてくるので盛りあがってるなって感じたよこの時は500円支払って入場可愛い複製画をいただきました。すぐスプレーアートをのぞくもすごい人であまり見えず…暑すぎて早々と帰りした。
受付の方が大変親切で会話も楽しかったです。技アートフェスで伺いました。若いアーティストの方の作品を楽しませてもらいました。
知人の作品展示があり訪問しました。旧井元為三郎邸との事ですが、洋館風の建物は小さくて、可愛い感じ。和の建築物の方は広く、広間などに置かれた展示物を間近に見れました。施設内に洋館の建物を利用したカフェも併設されており、紅茶が美味しかったです。
ここは1926年(大正15年)に陶磁器の問屋を営んでいた井元為三郎に建てられた邸宅で地元の世話人会がイベントスペースとして開放していたものを名古屋市が取得大規模修繕して2009年から一般公開しています。2023年8月6日二葉館の次に訪問しました、二葉館との共通券が320円でバラバラに買うよりお得です。洋館は1階はカフェ、2階は陶磁器の展示物がされてます、奥には和館、廊下はよく聞けば鶯張りなのが分かります。二葉館より地味かも知れませんが比較的原型を保っているのでレトロ建築に興味の有る人は必ず見ておいて損はないと思いますよ。
お庭もあって、素敵な空間です。中は和風なお部屋です。撞木館の入館料が必要です。私が訪れた日はかわいい雛人形展をやっていて見学しました。可愛らしいサイズのお雛様が展示してありほのぼの。併設のカフェがいい感じで、椅子もそれぞれテーブルごとに違っていてオシャレです。大きな窓からはながめも良いです。暖かな日ならばテラス席も良さそうです。色々なスポットやカフェのリール投稿しています 縦長ショート動画ですが口コミは多分横にしか見れないんじなので上下が切れます。
2022/8 お盆休みの夕刻、二葉館に続いて訪問。空いていました。橦木館は「シュモクカン」と読み、大正時代末期から昭和初期に輸出陶磁器商の井元為三郎によって建てられた和洋折衷の邸です。回ってみると1階の和室がかなり大きな面積を占めています。各部屋が展示やイベント等に使用出来る貸室になっていることや、旧応接室を利用したCAFE(結構有名らしい)を展開するなど、積極的に頑張っている様子がうかがえました。ただ、観光目的で行くにはちょっと弱いかな。洋館好きなら良いのだろうが…
建物と庭園がバランスよく整備されている。変に小綺麗になっておらず、二葉館とは対照的に当時の生活の雰囲気を感じることができた。カフェは混み合っていたので断念。
こちらは入館料は200円です。二葉館との共通券は、320円で買えるのでどちらも見る方は、こちらがオススメです。建物が素敵なのと喫茶店が併設しているのがとても良いと思います。自分はカフェテラスで紅茶を飲みましたが、景色が素晴らしく、そして近くの小学校の子どもたちの声などが聞こえて来て、ほっこり出来ました。自分は食べ比べセットを頼み、紅茶とパンケーキを頂きました。
名前 |
文化のみち橦木館(旧井元爲三郎邸) |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-939-2850 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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二葉亭は復元建築ですが、こちらは見事に往時の建築物が残っています。二葉亭と比べると洋館部分が小さく、外観の特徴が少ないですが、洋館部分を使ったカフェもあって、なかなか訪れる価値が大きいと思いました。