階段179段、海の温泉体験!
地鉈温泉の特徴
階段を179段降りると、海と直結の開放的な温泉が待っています♨️
台風の影響で他の温泉が閉鎖でも、唯一利用できた尊い秘湯の存在です。
自然の恵みを感じられるワイルドな雰囲気が、温泉好きにはたまらない体験です❣️
島を代表する温泉。その名の通り、まさしく地を、鉈で割って出来たような岩壁。そして、それを通り抜けた先にある、海とつながる絶景の湯。こんな、凄いロケーションの温泉って・・めったにお目にかかれないだろう。式根島を訪れるなら「マスト」で行くべき場所かと。ただ湯の温度は、完璧に、海水の流入具合に左右される。「いい温度」で入れる時間というのは、季節により変わってくる。ネットで調べたら、そのへんの詳しいことは現地の人に聞くのがいい。・・と書いてあったので、聞いてみたら、意外と「うーん。」と、首を傾げる人が多かった。有名な観光地だけど、現地の人はあんま知らないあるある。じぶんの場合(9月中旬)。・昼ぐらいに行ったら、熱すぎて、ギリギリ入れるのは、海沿いの湯壺一カ所だけ。・16時ぐらいに行ったら、わりと満遍なく、いい湯加減だった。式根島にゆく人は、みな、この野趣溢れすぎる絶景を堪能して欲しい。行かないのはモッタイナイ。着替える場所はないので、来るなら、あらかじめ水着をつけとこう。トイレは、温泉を望む高台にあるので、そこで済ましておこう。あと動画の通り、高台から温泉へと至る階段は、かなりの傾斜がある。足が弱い人にはキツいだろう。以上。
ここは島内3つの温泉の中でも、特に行く価値ありです。景色、泉質、温泉までの道のり、ここでしか経験できないものでした。
階段が結構あって行くのに結構疲れますが秘密基地っぽくでテンションあがります!他のところでもそうですがゴキ…みたいな虫が岩にうじゃうじゃいて入るのに勇気が要ります…
秘湯と言われるだけあり、海と直結するワイルドな温泉ですほぼ満潮時に訪問したため波とともに海水が流れ込んできて熱くなりすぎず心地よい温度でした。
野趣味満点の海岸温泉。岩と岩の間を石で堰き止めただけの天然露天岩風呂。源泉は80度の熱湯なので、満潮時で海水が入り込み薄まらないととても浸れない。しかも、ちょうどいい湯加減の湯溜まりを探すのも一苦労。入るなら満潮時間を調べてから行くこと。日帰り温泉憩の湯の近くの道路脇に「湯加減の穴」というのがあり、手を突っ込んで蒸気の湯温をチェックすることと聞いてやってみたが、さっぱりわからなかった。また、源泉は硫化鉄泉で水着やタオルが赤錆色に染まる危険があるので、白や淡色系の水着は避けた方がいい。温泉周辺の海岸には更衣室やトイレなどの施設は一切ない。駐車場から海岸の温泉まで遊歩道が整備されているが、きつい急坂で全部で175段もの階段があり、下り5~6分、上り15分くらい。駐車場は5台+αで、端にトイレはあるが更衣室はない。
かなりの高低差の階段を下ったところにあります。しかし、整備はよくされており、観光できるようになってます。温泉はかなり暑く、干潮だったせいか、入れる感じではありませんでしたが、天然の温泉が沸いている様子や、硫黄の匂いを感じることができました。熱湯が海に流れ込んでいて、海と交わることで、いい感じの温度の海が出来上がってました。岩は滑りやすいところもあるので注意してください。
夜、海の音と湯の花を触りながら。滑るので要注意。湯上がりにも汗をかくのは必至。
台風の影響で漂着ごみが若干漂っていた(もちろん人間のせいです!)。船虫が大量いたので入ってる時はあんまりリラックスできない笑笑。到着するまで結構時間かかるし、道も歩きづらいのでスリッパーは履かない方がいいと思う。ワイルドな秘境。ずっとここにいたい気分になれる。ちな周りの石に面白い刻字がたくさんある。
源泉はとても熱くて海水は冷たくて、温度がちょうどいいところを探すのが難しいです。(笑)温泉の向こう側はすぐ海で、景色もいいです。せっかく式根島に行ったなら1度は行ってみてほしいです。崖を歩いておるりので少し歩きます。崖の上にトイレはありますが更衣室はなかったです。
名前 |
地鉈温泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04992-7-0170 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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朝客船で新島に到着し連絡船にしきの2便で式根島上陸。レンタ電動サイクルで向かいました。3便で帰るため丁度干潮あたりの時間なのでここだけは明日の一便でで直すつもりでしたが、レンタサイクルのご主人は観光客はこれだからダメ行けばなんとかなると無責任なことをおっしゃっていたので、とりあえず行ってみる事に、長い下り道を降りる時に地元民が流木を拾っていたので聞いてみたら、左奥手あたりいけるかもよとのこと、水着は仕込んでいたので、脱ぎ脱ぎしてアプローチ、熱い、手前は激アツで岩場を伝ったて行き左手奥に入るとちょっと熱 めくらいで入れそう、あーあー気持ち良い。海辺の温泉で茶褐色になる硫化鉄泉って青森の不老ふ死温泉あたりくらいしか知らない。 泉質はかなり良さげ。熱めなのでしばらく浸かっていると茹で上がって来るので、岩をまたいで波打ち際へ、こちらはぬるめで波が来るたびに冷たい。そんな感じで小一時入浴、いる間に男性の2人組が来たがいい湯加減が見つけられなかったのかすぐ退散していったので、ほぼシーズンオフですが独占。これ目的で客船乗ってきましたがめちゃ良かったただ帰りの坂はキツイです。