青葉の森で自然満喫!
生態園の特徴
千葉県の自然を一度に楽しめる、青葉の森公園の一部です。
1987年からの取り組みで、房総の自然を再現した多様な木々に触れられます。
夏には鬼ヤンマや玉虫も見られ、ピクニックやバーベキューも楽しめる穴場です。
中央博物館と違ってこちらは無料。浜辺の植物や照葉樹林、イヌシデ・コナラの林、ススキ草地、竹林などいくつかのテーマの森林が一度に見られます。立派な自然を育むまでの苦労がしのばれます。通路はまあまあ広めですが、小石が多く歩きやすい靴と用心が必要です。あと虫の少ない季節でない場合はそれなりの防備で。4, 5月くらいの気候であれば森を抜ける風が涼やかで、千葉駅そう遠くない場所でハイキング気分が楽しめます。
青葉の森に接しています。山へハイキングへ行ったような気分になれます。自生した花などが四季折々観察することができます。千葉県には石がないように思われますが、銚子や房総半島の石が展示されて手で触って確かめられます。クロアゲハに案内されるように園内を歩きました。野鳥観察初心者など良さそうです。
2022.9月中旬。鴨川の森から土や木を移設して作られた自然の森。残暑の雨上がりに訪れたので、雨に濡れた木々や葉がおひさまに照らされて緑鮮やかに輝いて美しかった。今の時期はヤブランがたくさん咲いています。ススキ野原のはずのところは、ほぼ全部葛が乗っ取っていて甘い香りを放ちそれもまた一興。一部、小さな橋が崩れて小川の向こうに渡れない箇所があります。また、自然そのものなので夏には藪蚊がたくさんいます。長袖長ズボン運動靴虫除けスプレー必須。
青葉の森公園西側の入り口から入って間もなくの場所にありました。その近くには芸術文化ホールがあります。
生態園と言うだけありいろんな種類の木々を楽しむことができます。私が訪れた夕方は人が少なく鳥の心地よいさえずりを足を止めて楽しむことができました。冬の季節になると虫に悩まされないので安心です。リフレッシュしたい人におすすめのスポットです。
自然観察が好きな方にはおすすめです。何をどのように見るかで景色が変わります興味を持って見るのと持たないで見るのでも景色は変わります。
コロナ禍で大変な中、森林の匂いや空気感を久しぶりに味わえる事が出来て、至福のひと時でした。私は沢山の役割を担っており、タイトな時間を過ごしていますが、ひと時ですが開放されました。
聞いた話によれば、農水省畜産試験場の跡地に1987年頃から国内各地から苗木を植えて、房総の自然を再現したそうです。三十年ほど経った今では、立派な森を形成しており、馴染んできたという感じがする。初夏、舟田池周りのハンノキ林に見られるミドリシジミは、どこからハンノキに付いてやって来たものなのだろう。
夏に鬼ヤンマ・銀ヤンマ・玉虫も観れます❗駐車場も有るから、散策やピクニックには良いと思います❗バーベキューも施設が有るから手ぶらでO.K.みたいで休日は込み合います❕弁当持参やコンビニ弁当とか、子供連れには人気でオススメです❗(^_^)/□☆□\(^_^)
名前 |
生態園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-265-3111 |
住所 |
〒260-0852 千葉県千葉市中央区青葉町青葉町955−2 |
HP |
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/pickup/page-1519752950315/ |
評価 |
3.9 |
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千葉県の自然を一度に見れる。園内は岩石があったり、植物のプレートがついているので勉強になる。