三昧堂で静かな鑑賞体験を。
三昧堂の特徴
観光客で賑わう高野山の中、静かに鑑賞できる場所です。
重みのある可愛らしい作りの三昧堂には独特の魅力があります。
済高座主が929年に建立した由緒ある小さなお堂です。
三昧堂です。
可愛らしいですが、重みのあるお堂です。
壇上伽藍にあっては小さな建物です。
建立200年以上ですが、誰も見向きもしません。RC造の大塔が大賑わいなのと対照的な存在。
〇“三昧堂”(さんまいどう)です。✖ 三味堂ではないです。済高(さいこう)座主がお堂で「理趣三昧」という儀式を執り行っていたため、三昧堂とよばれるようになったらしいです。
済高(さいこう)座主(870年~942年)が延長7年(929年)に建立されたお堂で、もともと総持院(そうじいん)境内に存在していました。済高師はこのお堂で「理趣三昧」という儀式を執り行っていたため、三昧堂と呼ばれるようになりました。後に壇上へ移されるのですが、修造にかかわったのが西行法師だと伝えられています。三昧堂の前の桜は、西行法師手植えの桜として、西行桜と呼ばれています。伝説にはこのお堂を修造した記念に植えられたそうです。現在の建物は文化13年(1816年)の再建です。
建立200年以上ですが、誰も見向きもしません。 RC造の大塔が大賑わいなのと対照的な存在。
整體的場域感覺很棒,親自去體驗吧!
三昧堂(さんまいどう)・・・済高座主が929年(延長7年)に建立した堂。済高がこの堂で「理趣三昧」と言う儀式を執り行っていたことにより三昧堂と呼ばれるようになる( ^ω^ )
名前 |
三昧堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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観光客でにぎわうほかの建物に比べ、わりとしずかに鑑賞できます。再建ですが、もともと西行法師が、移築したとのこと。歴史、いわれがあることでもあり、もっと注目されればいいのにと思いました。