旧中山道の歴史を辿る、今須宿。
中山道今須宿本陣跡の特徴
中山道美濃16宿の西端に位置する宿場跡です。
代々伊藤家が本陣を務めていた歴史ある場所です。
旧中山道の宿場町の一つとして整備が行われています。
中山道において、美濃国最西端の宿場が今須宿となります。本陣は伊藤家が担当しました。現在は、小中学校の敷地に本陣跡の石碑があります。
本陣跡 今須小中学校付近が本陣跡で、今須小中学校駐車場と今須生活改善センター辺りに脇本陣が建っていた。今須生活改善センター前に案内が建っている。
旧中山道にある宿場町のひとつです。現在でも街道沿いの町並みが宿場町の雰囲気を残しているように感じられます。この辺り一帯は里山の長閑な景色といかにも古い宿場町らしい街道沿いの町並みがとても良い雰囲気を醸し出しているので徒歩で散策されている方も見受けられます。ただ、付近にある今須峠は昔も今も結構な勾配の交通の難所なので徒歩の方は難儀でしょう。しかしそれもまた趣深いと思います。
良く整備されています。中山道歩きの旅。宿場町に来るたびに、達成感が味わえます。
本陣跡の解説看板が有ります。
歴史大好きです。
中山道美濃16宿の西端ついに16宿制覇わずかに碑と案内板があるのみで、宿場町としての面影はほとんど残っていない。
住まわれてる方の迷惑になりそうな位にお庭のそばの案内ですね。
特にこれってものはないし、道も狭い。関ヶ原の戦い後の徳川家康がこの道を通って佐和山城攻めに行ったことが分かった。近くの妙応寺にそのときの腰掛け石もあるらしい。
名前 |
中山道今須宿本陣跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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旧中山道、近江と美濃の国境の宿場跡です。あまり観光地化されていないので、お土産屋や飲食店などはありませんが寂れたところに風情を感じました。