歴史感じる多奈波太神社の静けさ。
多奈波太神社の特徴
平安時代創建の格式ある神社で、歴史が深いです。
境内には珍しい乳銀杏があり、見応えがあります。
旧暦の8月7日に行われる例大祭が魅力的です。
黒川付近にある神社。名前がユニークで、七夕と関係してるのかな?御祭神は天之多奈波太姫命。本殿が結構立派。奥に行くと乳イチョウという変わった木がある。東側にはかわいい動物の置物があった。駐車場は神社の東側にある。
名古屋市北区金城にあります、多奈波太神社に参拝をさせて頂きました。今回は二回目の参拝になります。御祭神は天之多奈波太姫命(あめのたなばたひめのみこと)です。こちらの神社で有名なのは、乳イチョウです。イチョウの枝から「瘤(こぶ)」として下に垂れています。 その様子は確かに女性の乳房のようで、安産祈願で参拝される方も多いとのことです。歴史上は延喜式で格式の高い神社であります神社の建立や神様を向かい入れて鎮座して頂く経緯は本当に様々で歴史を紐解きその背景を正しく理解しなければ本質には辿り着けないかと思います。また名古屋城周辺に存在している神社にはその建立に意味があります。興味がある方は歴史を辿ってみてくださいね!参拝時には地元の方が参拝をされておりその方の心からとっても大切にされている想いを感じました。この周辺地域の発展は10年、20年、30年とかなり発展していき、その街並みも大きく変わっています。その中でも変わらずに存在し続けていること、いつまでも地域の方々から愛されて、神様の想いが地域の生きている人間の想いと重なり発展していきますように願います🥰
神社の入口にあった名古屋市教育委員会の立て看板によると、平安時代にはすでにあった歴史と格式のある神社で、主祭神は「天之多奈波太姫命(あめのたなばたひめのみこと)とのこと。尾張名所図絵にも、「田幡村にあり、七夕の森といひて、例祭七月七日、燈(ともしび)をかかげて諸人参詣す」とある。昔からの祭礼風景が七夕祭りとして現在も続いていると記されています。また、境内には「乳イチョウ」という神木があり、樹齢が和解にも拘わらず多くの瘤(乳垂)が垂れ下がっている珍しい存在だそうで、この乳イチョウの生命力にあやかり、健やかで豊かな母乳に恵まれたとの逸話もあるそうです。
最近はご朱印始めたようです。毎月7日の午前中とあります。正午近くでも快く承けて下さりました。シールタイプの書置きご朱印です。
【御朱印:なし】名古屋市北区金城に鎮座する多奈波太神社(たなばたじんじゃ)創建年は不明ですが927年に纏められた延喜式神名帳に「山田郡 多奈波太神社」と記されている歴史のある神社になります。また、太平洋戦争では神社の敷地に高射砲が置かれ鎮守の森の多くが切り払われました。1945年(昭和20)の名古屋大空襲では社殿が焼失するなど度々不幸に見舞われた神社でもあります。境内は清潔感があり、瘤(こぶ)が出ている銀杏の木など珍しい御神木もあり何度か足を運びたいと思うような神社です社務所に張り紙があり、『御札、御守を希望される方は毎月7日の午前中にお願いします』とありました。【御祭神】天之棚機姫命(あめたなばたひめ)
七夕の日にお参りが出来ました。コロナが早く終息することを願います。
名前が気になって立ち寄りました♪
御祭神がすごい。織姫様=瀬織津姫と考えて、天照大御神様、応神天皇様、大山津見命様、大国主命様、素戔嗚様と日本を代表される高級神がお揃いになられてます。
夏祭りの思い出。
名前 |
多奈波太神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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7月7日の午前11時ごろ参拝(本日は夜間祭事毎ありでした。氏子崇敬者の皆さんは、朝早くから社務所を開いたとのことでした。毎月7日の9時〜11時(過ぎても開く)位を目安に参拝すれば、御朱印・御籤・お守・お札・絵馬購入ができる様ですね。