偉大な水の主、淤美豆奴神!
美濃夜神社の特徴
美濃夜神社は平安時代の延喜式に載る歴史ある神社です。
主祭神の淤美豆奴神は偉大な水の主とされています。
秋には境内で伝統のかんこ踊りが行われる地元の氏神様です。
錫杖湖近くの神社です。それほど氏子さんが多くはなさそうな感じですが、境内はきれいで、それだけの崇敬を集めるご神徳の程がうかがえます。手すりもついているし、スロープもあるので、足腰に不安のある方でも比較的お参りしやすいかと思います。素晴らしいお宮さんだと思います。駐車場は良くわからず、鳥居の横のスペースに停めさせてもらいました。
美濃夜(みのよ)神社平安時代に編纂された延喜式の神社リストに記載された歴史ある神社主祭神 : 淤美豆奴神(おみづぬのかみ)配祀神 : 深淵之水夜礼花神・火産迦具都智神・波迩夜須毘売神淤美豆奴神は、水にまつわる神と考えられ「偉大な水の主」とされる明治41年3月村内にあった無格社一六社を合祀して今の姿になった。
雲林院地区の氏神様です。父が子供の頃に境内で遊んだり、両親が結婚式の後に参拝に来たりしたそうです。自分も、実家を訪れる度に参拝しています。静かでよい雰囲気の神社です。この間、境内に野生の鹿が居ました。
秋に雲林院のかんこ踊りが、境内で行われるそうです。拝殿の右手に、山の神等が入った祠があります。
地域の氏神様でしょうか!下の駐車スペースに駐車して鳥居⛩を潜り抜け本殿へ、この間が雰囲気がある神社でした〜〜
名前 |
美濃夜神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63311 |
評価 |
4.0 |
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式内社。少し高い場所に鎮座し、風呂の谷橋という橋のたもとに駐車できる。