商店街真ん中の由緒正しき圓頓寺。
長久山 圓頓寺の特徴
円頓寺(えんどんじ)は1654年創建の由緒ある日蓮宗の寺院です。
商店街の真ん中に鎮座し、地元に親しまれたお寺として知られています。
戦災で焼けたが、昭和の雰囲気が漂う魅力的なスポットです。
商店街の名前の由来となったお寺。
お寺としては規模も小さいですが、商店街の名前になるくらい親しまれていたのが良くわかったような気がします。入り口は閉ざされた雰囲気がありますが、綺麗にされていました。
街中の商店街の名前にもなっている大きなお寺さんです。
名古屋市西区にある長久山圓頓寺(えんどんじ)は、1654年(承応3年)創建の日蓮宗の寺院。大名古屋十二支、戌年本尊札所。子育てや安産の神様として有名な鬼子母神様が本堂の脇に安置されています。江戸時代は今と違って、子どもが無事に産まれたり、健康に育つのが当たり前ではなかった時代です。そんな時代に尾張徳川家より鬼子母神像は拝領されました。毎月18日が鬼子母神様の縁日で、年に一度、5月にはご開帳法要が行われます。円頓寺商店街のシンボル的な存在で、なくてはならないお寺です。
初めてお参りさせて貰いました🙏本住寺・妙行寺・圓頓寺初コラボ御首題でご縁が出来ました🙏
長久山 圓頓寺は日蓮宗。承応3年(1654年)普敬院と称したが、圓頓寺と改めてられました。本堂脇の堂には、子どもの守護神にと藩祖義直公の側室より寄進された鬼子母神像を安置しています。名古屋城天守閣棟木の余材で刻まれたこの像は、毎月18日に公開されます。
「円頓寺(えんどうじ)商店街」は何度も来てますが「圓頓寺」…お寺があるなんて気がつかなかったですf(^^;)読み方は「えんどんじ」!「長久山圓頓寺」の門前町として始まったのが円頓寺商店街なんですね~φ(..)心が落ち着くスポットでした♪♪♪(2021/3)
円頓寺商店街の真ん中に鎮座する織田信長の頃から縁のあるお寺。
日蓮宗の圓頓寺。よく整備された庭で、いい感じのお寺でした。日蓮宗というは、どこも境内が独特ですぐわかりますな。かちっとした雰囲気と作りになっています。
| 名前 |
長久山 圓頓寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
052-551-3768 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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本当に“地元の寺”といった感じで、係員も居なければ順路表示もありません。日本に生まれ育っていれば感覚的にココだな、と分かりますが外国人観光客は敷地に入っていいのか分からずに外から眺めて立ち去っていました。我が子のことを祈念させていただきました。