大岩の上に春日造、本殿の美。
六所神社の特徴
六所神社の御神体は磐座で、社殿がその上に建っています。
境内には湧き水や大きな岩があり静かな雰囲気を提供しています。
本殿の横には不動明王の磨崖仏が彫られている貴重なスポットです。
神社に辿り着くまでの道がとても狭く対向できないため少し不安でした。神社はひらけた感じで明るくとても良かったです。近くにみえた地元の方が、神社にあった巨木を2本切った時の話をして下さいました。どちらも今は切り株として残っていますが、切ったことで見晴らし、景観が良くなったそうです。御神木がないのは少し寂しいですが、理由があってそのような形になったとの事で、聞けて良かったです。
六所神社 ろくしょじんじゃ御神体が磐座になっていて社殿が磐座の上に後から乗せられたように建っています朱色と白が美しい 春日造の神社で山の斜面に露出した大岩があり一番大きな岩上に本殿がある脇には湧き水があり石段を登ると拝殿拝殿を見ると御祭神は大山祇命見つかった古記によると元は六所明神を祀る饒速日命と天忍穂耳命と天津彦根命と天穂日命と熊野忍踏命と熊野忍隅命の六柱式内天乃石吸神社と記されていた静かな中に湧水の音がとても心地よく安らかな気持ちにさせてくれます。
六所神社(山添村)ろくしょじんじゃ奈良県山辺郡山添村峰寺257祭神大山祇命饒速日命・天忍穂耳命・天津彦根命天穂日命・熊野忍踏命・熊野忍隅命の六柱の神を祀るので六所神社と名付けられたと思われます神社の扁額の大山祇命とは矛盾山添村の名前の通り山間にありますから大山祇命が祭神とされたと推察しますなお古墳の羨道のような穴あり別添画像参照ください。
道が狭いですがお不動様がいます!目の前にはのどかな集落があります。
神社なんですが、本殿に上がる階段の横の大きな岩に、不動明王磨崖仏が彫られていました!
名前 |
六所神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33400 |
評価 |
4.1 |
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御神体であった岩の上に春日造りの本殿があります。参拝時に氏子さん達が草刈りをされておりました、すごく綺麗にされています、境内には 不動明王立像は建武五年(1338)があります 歴史を感じる神社です、神社までの道は狭く、対向できません、駐車スペースは2台くらいあります。