玉津島神社参道から絶景へ!
奠供山 (てんぐさん)の特徴
玉津島神社の階段を登って頂上を目指せます、登山口は右奥に位置しています。
夏目漱石が宿泊した望海楼の近くにあり、歴史を感じられます。
頂上からの眺望は素晴らしく、マリーナシティまで見渡せます。
玉津島神社本殿に向かって右奥に登山口があります。標高は4,50メートルくらいでしょうか。数分で山頂に到着。神社を挟んで反対側にある鏡山よりも標高が高いので、和歌の浦を望むのに障害となるものが無く、景色が良いです。参拝ついでで登ってみて、ちょっと得した気分です。少し暖かい季節なら、お弁当でも持って登って、景色を楽しみながらお昼ご飯を食べたくなるような場所でした。
150m先と記載があります。ただし登りの150mですし、自然岩を階段にしているので段差や幅はランダムなので、少しづつ足元を確認して登った方が良いでしょう。山頂は広くは無いですが眺望が良いです。和歌浦を見渡せて遠くに紀三井寺が見通せます。何となく万葉歌人が良い歌を残したのも分かるような感じになりますよ。
頂上からの眺めが良いです。道中、ユスリカが飛んでいるのでなかなか大変でした。裏手から登りました。よくわからず。
急な階段を上るので結構疲れますが、眺めは本当に良いです。
【手軽な登山 眺望良し】玉津島神社の参道から脇に逸れたところに登山口があります。石段積みの登山道で、手摺が無い箇所もあるため足腰に不安のある方は注意です。頂上は少し開けた広場になっており、ベンチもあります。眺望は非常に素晴らしく、遠くに和歌浦、紀三井寺、片男波、さらにはマリーナシティまで見渡せます。登山道を歩いている際、ガサガサと物音がし、野生動物を探したところ、非常にカワイイリスと出会いました。動画撮影していますのでご覧あれ。
夏目漱石が望海楼に泊まって、エレベーターで登った山です。漱石は和歌山県議事堂で講演会のために、和歌山市に来て、この和歌浦に宿泊しました。小説「行人」にそれが書かれています。漱石ファンのみなさん、ぜひ訪れて見ませんか。
奠供山、てんぐ山と呼びます。玉津島神社拝殿の右手が登山口です。和歌山名物の青石で階段が作られています。なんと標高13m。山と呼んでいいのって感じ。頂上から和歌浦から紀三井寺、名草山が展望出来ますよ。
玉津島神社拝礼殿右側に登山口があります。頂上からは和歌の浦、不老橋、紀三井寺、名草山が見え良い景色が広がります。
健康な方は5分程度で登れる小山です。玉津島神社の本殿右の通路から登山できます。頂上に石碑と場所の解説文があります。ベンチはありませんが、石階段に腰掛けることができます。2018 Feb 2
名前 |
奠供山 (てんぐさん) |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-444-0472 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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玉津島神社⛩から比較的長い階段を登って頂上へ!素晴らしい景色が待ってます!「頂上はまだでしょうか?」と若いお姉さん達が息を切らして登って行きました。