南方熊楠ゆかりの茶店。
芦辺屋・朝日屋跡地の特徴
紀州藩初代藩主徳川頼宣の足跡を感じられる場所です。
南方熊楠と孫文が会合した歴史的な茶店跡地です。
階段に佇む石碑が歴史の深さを物語っています。
2015-07-11南方熊楠と孫文が会合した場所。
紀州藩初代藩主徳川頼宣は慶安年間(1648年~1651年)に生母養珠院を祀る妹背山を整備すると共に鏡山の東麓に「芦辺屋」と「朝日屋」という茶店を造らせた。現在、遺構は存在しないが1901年(明治34年)に南方熊楠がロンドンで知り合って親交がある孫文と「芦辺屋」で出会っていた記録が残る。
名前 |
芦辺屋・朝日屋跡地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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石碑と階段。基礎の跡があるだけ。